この本を見かけると、胸がギュウって痛くなる。「産めない女」は女として失格か―みたいなタイトルだったと思う。著・家田荘子。
読んではいません。気になってるけれど。
去年の今頃、望んでいたのになかなか子供ができず、婦人科へ。卵巣膿腫。妊娠はしにくいとわかり。
不妊治療をすすめられました。
子供四人を出産した母は一番身近な女性。私も望めばいつでも妊娠し、たくさん子供を産めると思い込んでいた。それなのに、なんで私は?ショックでした。
あぁ…妊娠って誰もが当たり前にできるわけじゃないよね、妊娠てすごい確率で成り立ってるんだよね。そうか、そうか。私が何か勘違いしていたのよね、と。自分がそんな身体で夫に申し訳なかったし、生涯自分の子供を抱くことはないのかも~と思うと非常に落ち込んでいました。
でも、そんなふうに半ばあきらめかけていた頃、妊娠発覚。それはそれは喜びました。神様からの贈り物、大事に大事に守り育て、無事に出産してあげようと誓いました。
無事に出産。でも、私の大事な神様からの贈り物は、あっけなく神様のもとへ還ってしまいました。
妊娠も出産も育児も、強く望んでいるのに。なんでなんだろうなぁ。。
なかなか夢は叶いません。
「産んでこそ、育ててこそ、一人前の女性」非常に良く聞く言葉。去年の今頃も今も、この心ない、良く聞く言葉に傷ついています。
私は、女として「失格」ですか。一人前になれないのですか。
そういう価値観で私も夫も生きていません。でも、傷つきます。