あいくれ「2nd ミニアルバム『音楽家の一日』リリースツアーファイナル 初ワンマン」 | おむけんのお気楽館 別館

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Perfumeと若手バンドを中心としたライブレポのブログ。

2nd mini Album『音楽家の一日』Release Tour Final
"あなたの街がブレーメン"

~初単独公演~
2018年5月1日(火) 立川BABEL



ツアー初日の立川BABELで発表された、9周年記念の5月1日の初ワンマン!2016年11月のホンジャマカ脱退時期にも計画はされたようですが、今じゃないってことで企画は流れ、9年かけてやっと実現。2年ぐらい今年の目標はワンマンでよろしくって言ってきたから、やっとの思いで…それもあっと言う間の4ヶ月。

物販に走って写真撮影も適当にゲットした整理番号1番のチケ。立川BABELの手売りチケットはカウンターで印字してあるのにそれを忘れ、ジャーマネが手書きで記入(笑)

あいくれの立川BABELで入場待機列を見たことがない!のんびり到着したらその待機列ができている!そんな驚きも軽く流しつつ当然のように最前に潜り込む。

ライブ前にぶらぶらしてた小唄から「花をありがとうございます!」入口のトミーの花だけで満足して、自分が送った花を確認するの忘れてた(笑)オーダーした店では画像を送ってくれるサービスがあるのに申し込まず。失敗したかも。

 

▽こんなのが届いたはず~こーた以外スルーされた(´・∀・`)



ジュリエッタ店から10分押しの連絡。もぎりチームが先行順を把握してなくて店長から突っ込まれるのを笑いながら入場。特典のクリアファイルと一緒にもらったドリンクチケは行方不明に…またか~

いつものように下手端で開演を待機。ステージを隠すために下されたスクリーンの横からのぞくと、ステージ中央に…

 

ピアノ( °д°)☆彡

 

こめたにには、ゆきみのピアノ弾き語りでやって欲しいって言っても脚下されてた編成に、驚きと嬉しさでテンションアップヽ(・∀・)ノ

ステージ後ろには、前回ツアーファイナルで、スタッフからサプライされた「あいくれ」のフラッグが誇らし気に。



ゆきみ(Vo.Pf)、小唄(Gt)、こめたに(Dr)、こさん(Ba)、ヒロクサマ(Ba)

「ただの娯楽ではない。現実であり、薬であり、芸術である。人間味を帯びた言葉と音が独特な世界を表現している。」

東京都立川市をホームに活動中の女性ボーカルロックバンド。紅一点 Vo.ゆきみの力強くも繊細な歌と彼女の紡ぐ独特な言葉の世界観。テーブルクロスを引くような静から動への展開、シンプルかつダイナミックな楽器隊でキャッチーさを取り入れつつもどこか叙情的な表情も見せる若手バンド。

いつものように『黄色い朝を束ねよう』でスタート。いつもなら『リビルド』でフロアを煽るところは、まずは『回顧展の林檎』で様子を見つつ『ブレーメンへ行く』でオープニングパートを終了。

海の底から湧き出してくる気泡のようにSEが降らおを包むと、お久しぶりになった『深海にて』をピアノ弾き語りのゆきみとバンド演奏で。この曲を発表した頃、ゆきみの曲振りには「死」をイメージさせる言葉が多くて、そんな時期を昇華させるような、期待通りのステージ。

『ハロー ハロー ハロー』では、ゆきみ「いいことばかりじゃなくて、でも続けてこれたのはあなたたちがいてくれたからです。」今日集まってくれた人たちへの感謝(・∀・)


ゆきみ「第1章が終わりました!」今回のセットリストは3部構成になっていて、ここまで『ハロー ハロー ハロー』までが第1章。正直ここまででも十分に胸熱。


ゆきみ「みんな泣いててずるい…」こめたにゆきみもキラキラの涙流してるじゃない。」ゆきみ「何?」こめたに「おもしろくないリプレイさせるな(笑)」頬にキラキラメイクのゆきみ(・∀・)

ゆきみ「5年前に私の独断でメンバーを選んであいくれは始まりました。4月に入学して、5月になってバンドを組もうってなったとき、一番経験のありそうなこめちゃんを選んで、」こめたに「べつにいいよーって」ゆきみ「そんな感じでメンバーになって。ギターは誰にしようと思って、一番上手い人じゃなくて、雰囲気でこうちゃんを選んで…」小唄「あぶなかったーあのとき選ばれてなかったら、入ってなかった!」

ゆきみ「ここから第2章に入ります。『ニューロンの記憶』」軽く上げておいて『シロツメクサの指環』を愛おしそうに歌うゆきみ。そしてここからが静かに激情をぶちまけるようなエモい流れ。

 


ピアノボーカルでの『愛を注ぐ』。ソロの世界観に魅入られてから、ギターバージョンとは全く違うピアノでの演奏をずっと待っていた。そして立川で長い時間を過ごしてきた変化を歌う『なんとなくの日常』。最後のバンド奏のリプライを飛ばして『と或るここ』のイントロが!あいくれにとって日常であり特別な場所(ここ)。立川BABELへの最大のリスペクトと一緒に。

 


『なんとなくの日常』で、初めは袖から見ていたクサマがステージに登場してツインベースに!2人がベースを弾くのは想定していたけど、まさか同時にステージに立つとは!下手過ぎてベースアンプがワンセットしか見えてくて気付かず。クサマの派手なエフェクタボードもセットしてあったはずで、わかる人にはわかったはず。

基本的なベースラインはこさんが弾いて、クサマはベースのハイポジションでリードギターのフレーズを演奏。これまでイトデンワでは普通にやってきたプレー。

『と或るここ』をツインベースで終えると、ゆきみ「こさんはこの後バイトだから…こさんでした!クサちゃん、クサマとこの2人に助けてもらって、あいくれはやってこれました!」こめたに「ベース2人いるんだからいっしょに立っちゃえば?どうだった?」クサマ「いやー難しいよね」こめたに「ギターみたいな音出ててよかったよ(笑)」

第3章は新曲『ジェリービーンズ』から。ゆきみのソロ曲のような雰囲気の曲。例えば『アイスクリームのような』みたいな歌詞だった気がする。

ピアノが入った『アイデンティティ』はカラフル。ギターだけだとどうしても平板になってしまうことはいつも残念に思っていたから、これが正解だと思ってる。MVのあの懐かしさや切なさが湧き上がってくる…そして、歌に入った瞬間一瞬止まって、ゆきみがアレンジを加えたピアノで歌い始める。

 

 

『アイデンティティ』はソロでいつも失敗してるから、ピアノアレンジは心配もしたんだけど、そんなところを逆手に取られて胸もいっぱい。後ろにチラつくこめたにのドヤ顔は悔しいんだけど(笑)

ゆきみ「私たちが初めて作った曲をやります!」「幸福論」から唯一セットリストに入った『訪れる朝の空蝉』。この2年ぐらいで2回目かな?初めて出会った頃の定番曲だったんだけど。小唄「幸福論」の曲は演奏が幼くてやり難いって聞かされてて、でもそれを今のあいくれにやって欲しい気持ちも強い。ゆきみの表現力は遥かに高くなってるんだから。

ここで『リビルド』あいくれのバンドリードとなったこの曲がフロアを揺らす。1年半前ホンジャマカが脱退して、しばらく『リビルド』はやれない時期もあったんだけど、こさんのベースで新録して、クサマもホンジャマカの亡霊を克服しての演奏。

 

 

最後は前向きに、また会うために『グッドバイ』

 

 

アンコールで最初にステージに出てきた小唄。ツアーの思い出に語ったのが「初めての寝ゲロ」でフロア唖然(笑)小唄「こさんごめん!」でも上を向いてたら喉に詰まって死んでたかもと悪びれずネタを被せる。

ゆきみ「9月29日立川でサーキットイベントAIFESを主催します!」立川でのサーキットイベントは初めてって言ってたけど、トミーがやってような気もする。「そして、5月13日にここ立川BABELでスリーマンをやります!」こめたに「あほなスケジュールなんですが(笑)」

ゆきみ「最後は私たちの始まりの歌『ノンフィクションドラマ』という歌を」

 

 

<<セットリスト>>
第1章
01.黄色い朝を束ねよう
02.回顧展の林檎
03.ブレーメンへ行く
04.深海にて
05.ブルーモーメント
06.ハロー ハロー ハロー
第2章
07.ニューロンの記憶
08.シロツメクサの指環
09.愛を注ぐ
10.なんとなくの日常
11.と或るここ
第3章
12.ジェリービーンズ(新曲)
13.アイデンティティ
14.訪れる朝の空蝉
15.リビルド
16.グッドバイ
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E1.ノンフィクションドラマ



ライブ終わりの物販も大盛況。ツイッターではダサいと話題の(笑)「9周年記念Tシャツ」がまだ残ってたのでゲット。ダサいっていうかショボいかも。すまぬ(笑)

整理番号1番で入って確認できていなかった、ドリンクカウンタ前の壁の写真をチェック。じんさんや名古屋の安藤みゆ。その師匠の佐藤広理など。そう言えば、乙のじゃいあん店長も来てて、乙移転前のライブもぜひお願いしたいところ。



物販も落ち着いてサイン列ができたところに並んでみるも、もう満足してる感じがあって離脱。いっぱいの胸に対して、空腹感も満足させるために初めての立川マシマシへ!小ラーメンのブタマシ、ヤサイマシ、アブラマシ!カウンタが傾いててスープがこぼれる~マシマシしたらどうなるんだこれ(笑)

 

 

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