RED BULL LIVE ON THE ROAD 2016 "QUALIFY STAGE" | おむけんのお気楽館 別館

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Perfumeと若手バンドを中心としたライブレポのブログ。

RED BULL LIVE ON THE ROAD 2016
"QUALIFY STAGE"
2016年7月8日(金) 名古屋CLUB QUATTRO
Boody Adventure、Azami、aquarifa、「Story of hope」、PMSC


オーデションも佳境に入ってきました!全国のライブハウス予選を勝ち上がった9組に、ネット投票で上位の6組を加えた15組を5組ずつに分け、東名阪でサマソニ出演の2枠をかけたセミファイナルがこのライブです。

今回の"QUALIFY STAGE"は次の日程でライブを行い、会場を一番盛り上げた2組が選出されます。
【大阪】 7月 1日(金) UMEDA AKASO
【名古屋】7月 8日(金) 名古屋CLUB QUATTRO
【東京】 7月15日(金) TSUTAYA O-WEST

渋谷eggmanのライブハウス推薦枠から勝ち上がったaquarifaは、名古屋会場に出演します。ここには東京2組、仙台2組(1組はネット投票)、名古屋1組の5組ですが、ホームの名古屋がいるわ、アウェイ過ぎる仙台がいるわ…その決め方は公表してないんかな?

平日なので高速バスが安い!早割にネット割も付けて2280円!名古屋までだと大きな遅延も少なくて、今回も事故渋滞で10分程度遅れたのみ。

まだ時間もあったので飛び込んだのは久しぶりのちょもらん麺。海老油そば大盛500gにチャーシューをトッピングして気合い( *`ω´)ノ☆


入場料1000円ポッキリだからいっぱいお客さんが!なんてこともなく、eggman以上にスカスカな広~い空間。コンテストってことだと、いつも来てくれるファンも来なくなってしまうんだよね。eggmanでは後半出演のバンドが女子ファンを50人ぐらい連れてきたみたいで、そこそこ埋まっていましたが、今回はいかに。

コンテストだと撮影はできないから応援に行くと言っていた、名古屋の美人カメラマン安藤みゆ氏がスタッフエリアにいてびっくり。いつもの黒い作業着に着替えて柵内でカメラチェック。真剣な顔に直接話しかけることができなくて残念。

▽みゆちゃんはphonon『夕闇日記』のMVに出演!リアル就活中|´・∀・`)笑


ほげ~と開演を待機してたら、滋賀のラトルくんも来ていてさらにびっくりΣ(・∀・;)

□PMSC

毘沙門天(Vo)、yu-hi(Gt.Vo)、レイン(Gt)、Ryo(Ba)、sho-go(Dr)

2015年8月に結成されたスクリーモバンド「PMSC」。Funeral for a FriendやHopes Die Last、Memphis May Fire等、様々なエモ、スクリーモから影響を受け、独自のサウンドへと昇華する。切なさや激しさを織り交ぜた叙情的なバンドサウンドに、Voの激情的なシャウトを取り込んだ独特の楽曲には定評があり、その耳に残りやすい特徴的な楽曲は聴く者を選ばず、幅広いリスナーから受け入れられている。

仙台のライブハウスを勝ち上がったバンド。MCの紹介では平均年齢27歳。ボーカル毘沙門天(大げさな!)が脚を怪我しているらしくて、ステージ下手に設置した台に脚を固定してのパフォーマンス。スクリーモで会場を煽ってくるんだけど、フロントエリアにはほぼ人がいない超絶アウェイ。手をあげるのも数人だけ。最初からこんなにたくさんの人がって感謝の言葉も、ちょっと残念な空気を感じてしまった。



□「Story of hope」

m!sa(Vo)、Hikaru(Gt)、Ryuto(Gt)、MR.JiRO(Ba)、Yagi(Dr)

2013年4月結成、幾度かのメンバーチェンジを経て2015年11月より現体制。東日本大震災で被災したメンバーが多く在籍し、『音楽を通して幸せを伝える』という意味合いを込めた「幸福模索Screamo」を提唱。メッセージ性の強い歌詞、切なさ、哀しさ、激しさを表現する叙情性、疾走感、テクニカルなフレーズ等を飲み込んだ楽曲のクオリティの高さには非常に定評がある。国内では数少ない女性ヴォーカル・スクリーモバンドの急先鋒として瞬く間にシーンにその名を轟かせている。

こちらも仙台のバンドで、ネット投票からの進出。ここで初めて最前にはずらりファンが張り付く。MCの兄ちゃんが「「Story of hope」を見に来た人!?」の問いにも10人以上が応えていて、コンテストも少しは熱を帯びてきたのか?

まずはギターRyutoのバンド紹介っぽいMCからボーカルm!saを呼び込む。ここを見に来ていたラトルくんから、ドラムが失踪中でサポートが入ってると聞かされて、確かに曲の繋がりをしくじったり、いまいち流れが悪い気はしてくる。

平均年齢23歳のバンドと経験も浅いから?m!saのスクリーモはもうひとつタイトさに欠けた印象。そしてクリーンボイスはアイドル歌唱レベル。確かにかわいいとは思うんだけど。



ライブ詳細が発表された頃にツイッターをチェックしていたら、「aquarifaファンが「Story of hope」みたら驚くんじゃないか?」みたいなつぶやきがあって、どこに驚くってことだったんだろうか?

そう言えば、最前列の後ろのガラリと空いたスペースを、スピンしながらバックハンドブローとキックを繰り返し。そのまま最前に背中から突っ込んだバカがいたな~バンドマン仲間か?ひとつ間違えば大惨事になりかねない暴れ方のイカレ野郎!これはさすがに驚かされたけどね。


最前に張り付くファンが入れ替わる。ここで上手端に移動…と、最前中央にQaijffで見る顔を2人発見。しかも片方は遠征しているはずで、そこまでaquarifaに注目していたの?とりあえず、応援してくれるのならありがたい。aquarifaガチのあや姐さんの姿も確認。そりゃいるわな。ちなみに彼女は乙で自主企画を打つみたい。aquarifaの出演はないけれど~

MCからは「男性の方がたくさんいますけど、次も女性ボーカルですからね~」と冷やかし気味のコメントをいただく。接戦の東京を勝ち抜いて優勝するかもしれないとaquarifaを紹介して「平均年齢25歳!」

25歳!Σ(・∀・;)

最年少の真知ですら平均年齢を超えてますがななな!

aquarifa

岩田真知(Vo.Gt)、松川真也(Gt)、リンタロウ(Dr)

TAKUTO脱退後初のライブ!サポートベースにはchoushou merged syrups.の鳥石遼太。ギター松川、ドラムリンタロウとはインストバンドでの活動もしていて、ベースには全くの不安なし。

真知の弾き語りで始まる『バックライト』にバンドが加わりフェードアウト。間髪入れずカッティングギターで『switch』になだれ込む。イントロからAメロに入ってバックに鳴る分厚いベースリフ。TAKUTOよりも正確な分、余裕の無さは感じるんだけど演奏としては十分。安心してバンドサウンドに身を委ねる。



ざっくりエモーショナルロックでくくれるのかもだけど、最初の2バンドがスクリーモで、ポストコアやメロコアなのに対して、少々タイプの違うaquarifaにフロアは違和感?元々がラウドなバンドのコンテストで、フロアのお客さんもハードコア系バンドマンが中心と思われる。

「出会ってくれてありがとうございます。」とくに気負った様子もなく、いつもの真知「みなさんの未来を照らす光になりますように『SHINE』」。高速ドラムに続くAメロではクラップ。こちらもいつものように応えていくだけ。

最後に『321』をスタートすると最初のシンガロングをスルー。アウェイ感が強くて封印したのかと思っていたら、最後のコーラスパートで真知「みなさんの声を聞かせてください!」もう歌うしかないよね。負けらんないから( *`ω´)

ノリノリで歌っていたら目の前に真知の姿がドン!大天使様降臨じゃあああ(((o(*゚▽゚*)o)))笑 外音のバランスを考えて少し後ろに下がっていたら、そのスペースのバーに真知が乗っかって来たってわけっす。いつもはギター松川氏が飛び込んできて、たまに落ちたりするんだけど(゚∀゚)笑

<<セットリスト>>
01.バックライト
02.switch
03.SHINE
04.321

□Azami

三浦詩音(Vo)、関普円(Gt)、中川智伸(Gt)、加藤航(Ba)、長妻匠(Dr)

埼玉県越谷発近年稀に見るライブ本数をこなし、現場に生きるハードコアバンド。日々の生活の中で生まれる何気ない感情、何気ない経験を切り取り、歌う。全ての出来事には意味が有る。全ての出来事に感謝を。

前回も前々回も渋谷CYCLONEを勝ち上がったバンドが優勝したとMC。優勝に一番近いバンドとして紹介されたのが越川のAzami。このバンドはあいくれのリリースツアー初日で一度見ていますが、あいくれこめたにがドラムサポートをやったこともあって盟友バンドのひとつです。

ラウドなだけじゃなく、ドラマティックなバンド演奏をボーカル三浦詩音のスクリーモが切り裂く!緩急のあるライブパフォーマンスはこれまでのハードコアとはちょっと違って聴き応えあり。



フロア全体が緩いことで、返って三浦のアジに会場全体が応えているように感じられてくる。最前に張り付いたファンだけじゃないレスポンス。

そこに三浦がダイブ!受け止める側との呼吸もバッチリ。そのままフロアに降りて後方スタンド席に立ちあがっての咆哮!一旦ステージに戻るとまた降りてきて、今度はフロアに設置したテーブルに乗ってのパフォーマンス。支えてるのは「Story of hope」で暴れてたイカレ野郎。

シナリオがあったわけじゃないんだろうけど、この時点でAzamiを勝ち上がらせたいって空気が会場に溢れてましたね~ハードコア系バンドマンたちがAzamiに乗っかって、自分たちのやってる音楽の素晴らしさをアピールしたかったって感じかな。

□Boody Adventure

Ryo(Vo)、Shinya(Gt)、Ayako(Dr)

愛知県名古屋市を拠点に2015年3月結成。結成わずか4ヶ月目で1stミニアルバム『Turn Up The Adventure』をリリース。最後に収録されている『Wakey Wakey』はZIP-FM FIND OUTでもオンエアされ、2016年1月度のマンスリークローザーとしてピックアップされた。

aquarifa以外は全てラウドだと思っていたら、同期も入ったパーティーバンド。名古屋のライブハウス予選を勝ち上がったとはとても思えない演奏レベル。eggmanでも女子ファンを大量に連れてきたパーティーバンドがいましたが、同じ手を使って勝ち上がったのか?

このバンドはもういいかな~さすが名古屋のバンドってことで、会場には友人知人家族が集合と言った様子。年配の方も多い。



全5組のライブが終了。この手のコンテストやオーディションライブは、応援しているバンドがいるとほんと疲れますね~もう勘弁。



ライブ中にラトル君と話していて、このまま帰るのかと聞かれ、明日は何もないからね~と言ってたら、翌日のグランパスホーム戦前のイベントで、Qaijffがライブをするって情報が!aquarifaのコンテストのことで頭がいっぱいで、すっかり忘れてた!(ちなみに名古屋は川崎にサンタコ食らって完敗)

aquarifaの物販も落ち着いたところで軽く挨拶だけ。平均年齢25歳のことを突っ込んだら、何であんなことになったのか、自分たちも知らなかったと。バーに乗る人が違うって話しもしたら、真知「いや~スペースがあったんで。でも思ったよりグラグラして。」やっぱり開けておくと来ちゃうんですな~次回はぐらつかないように支えます| ̄∀ ̄;)

物販でも真知と話す機会は少ないんですが、久しぶりに目を合わせて話したら、ブルーのカラコンがすんごく似合ってて、2次元感に昇天しそうになってしまったことは内緒にしておいてください|^ω^*))))


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