地球ゴージャス『星の大地に降る涙』 | おむけんのお気楽館 別館

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ダイワハウスSpecial

地球ゴージャス プロデュース公演 Vol.10

『星の大地に降る涙』

7月25日(土) 赤坂ACTシアター


「なんで、『ダイワハウス』なんだ?」・・・とネタはともかく(^^)、行ってきました赤坂ACTシアター地球ゴージャスと言えば、岸谷五朗寺脇康文の二人が企画する、演劇プロジェクトということでいいですかね(^^;WOWOWでよく放送してるため、これまでにも3、4作品は観ているはずです。

寺脇康文「王様のブランチ」の司会を長くやっていたと言うことで、番組プッシュもけっこうあったりして、こんなのもやってましたね(よく見ると寺脇の首の角度がなってない!)。もちろん3人と同じ、アミューズ所属の「Perfume」です!


OmKenのお気楽館 別館


と、前置きはここまで。この先はネタバレ大会になりそうですので、大阪、北海道公演を楽しみにしている方はここまでにしてくださいね(^^)


OmKenのお気楽館 別館

舞台は北海道。開拓により故郷を追われた民が隠れ住む入り江。空から降ってきた少年を娘が救うところから始まります。彼女は少年を守り神であるシャチと呼び、反感を持つ仲間から擁護します。のっけからのスローモーな落下シーンに注目です。そして、和太鼓をバックに盾を使った兵士の群舞。エンターテインメント性の高い、地球ゴージャスならではの豪華なシーンです。

孤立した民は日本(ひのもと)から流れ着いた少年に困惑します。が、なぜかもう一人のおっさん(^^)トド(と名付けられる)が現れ、二人は異なる民族との生活に戸惑いながらも、徐々に打ち解けていきます。しかし時代は幕末。江戸を追われた徳川軍は北海道に独立国家を建設しようと目論む。それは彼の地の民族の生活を踏みにじり、命を奪うことになっていく・・・


プロットはよくあるものですが、単純であるほどそのメッセージは冴えます。悪くないはずです。ところがさっぱり伝わらない。なんで?歌やダンスに彩られたエンターテインメント、それも悪くはない。しかし、残念なことに脚本も演出も薄っぺら。なんで?岸谷寺脇、彼らのぐだぐだなギャグの応酬。毎回同じことを同じテンション。いい加減飽きてしまってつまらない。笑えたのは、計算かもしれませんが、台詞を噛んだり間違えたりといったハプニング。どうした、地球ゴージャス!これなら同じテーマ性を持つ、劇団☆新感線「アテルイ」の方が圧倒的に感動的だ。もう期待しなくていい?これから先、舞台に足を運ぶこと、あるのかな・・・


それはともかく、三浦春馬!彼の演技、歌、ダンス、なかなかのものでした。カーテンコールでも言ってましたが、「19歳にしてこの貫禄」。その気持ちよくわかる!お二人さんも、もっと新鮮なものを取り込んで活性化して欲しいもんです (・ω・)/


あまりのダメさ加減にちょっと辛口になってしまいましたね・・・ご勘弁。