ミサワホームのセンチュリーで都内に狭小・3階建ての注文住宅建築中のおみずです。訪問ありがとうございます。 

 

 2020年8月  築25年の中古戸建て購入 

 2022年8月  何気なく近所の住宅展示場を見学して注文住宅建築を決意 

 2022年11月 ハウスメーカー決定 

 2023年3月  既存建物解体開始・着工 

 2023年12月 新居に引っ越し予定

 

やりたいことを(許される予算、限りある土地という制約の中で)全力で楽しむのが注文住宅の醍醐味と思ってます。

 

シンボルツリーや玄関までのアプローチの階段をライトアップなんていうのも、せっかく注文住宅建てるならやってみたかったことで、我が家の外構計画では、スポットライト・バーライトの設置を予定してます。

実際にこんなクオリティになるのかはまだ半信半疑。。。(失礼

 

外構計画は全体工程上最後のほうになります。外構がミサワ提携ではなく施主手配だったのもあって、本体工事の電源計画時にどこまでケアが必要なのか不安でしたが、実際に仕様が決まってみると、とてもシンプルでした。

 

我が家の電源はタカショーのローボルトシステムを採用していて、配線は下の図のようなイメージになってます。

 

アクセサリー | 屋外照明なら「株式会社タカショーデジテック」 (takasho-digitec.jp)

 

建物本体の計画でケアすべき電源は建物外壁のコンセント1か所から引っ張ってくるだけ(上図の一番左)ですごくシンプル。

照明までは地中埋設した配管を通じて電気が届けられます。

 

外構のスポットライト・バーライトのコントロールをする重要な機能が左から2番目のトランスです。

 

トランスの切り替えスイッチを使って、ライト一つずつ個別に、照度センサーによる点灯消灯・時間指定による点灯消灯のいずれもできる模様です。

 

そんな感じで狭小住宅の外構照明計画は、外構用電源1つとトランスというシンプルな仕様でできてしまいます。

これからマイホーム建てられる方の参考になれば幸甚です。