昨日帰宅したら1通の手紙がポストに…

 

修学旅行での出来事を教えてくれたK先生からでした

あまりにすばらしい内容なので、みんなにも伝えたい…

 

先生、ちょっとだけ公開しちゃうけど許して下さい…

 

 

少しだけ抜粋…

「他の仕事では味わえない、教師冥利に尽きる幸せな時間でした。私はなんと良き教え子たちを持ったことでしょう」

 

「一介の高校教師に過ぎなかった自分ですが、教え子たちは、人生の宝物と思っています」

 

「現在も学生として西洋史に関することを受講しており、多少は人生経験を重ねたこの年齢になると、歴史上の人々そして出来事に、若い時には眼に入らなかったことがみえてくることもあります」

 

「新しいことを知る、それは生きる勇気と意味を与えてくれます」

 

「君らも50代前半、年齢的に責任のある立場で大変な毎日を送っていると思いますが、くれぐれも身体にはきをつけて、時には空に流れる雲を眺め、足もとに咲く小さな花を愛でる心の余裕も忘れないようにしてください」

 

等々…ありあまる言葉が並んでいます

ちょっと涙が出てしまいました…

みなさんはどうですか?

 

K先生は、来られたのがちょっと遅かったこともあり、もっと多くの教え子と話がしたかったとまとまっていました

 

 

ホントはこちらから先に礼状を出さねばならないのに…

先生、本当にありがとうございました

 

今度は司会とかやっていない時に飲みに行きませんか?

もう一人のK先生も話したいと言ってくださったので楽しみにしたいです

 

 

今夜は雨。

祝日はなにをしますか?