5月8日(日)

コロナ禍の影響で、延期していた第14期生の入団式を行いました。


この日の午前中は、春季埼玉県支部大会1回戦が行われ、大宮七里ボーイズは、レギュラーの部とジュニアの部に出場しました。


レギュラーは、過去2大会、有利な展開で試合を進めながらも、エラーがらみで失点し、最後はサドンデスで負けるという、最悪の試合が続いていたので、気を引き締めて試合に臨みました。


対戦相手は坂戸ボーイズさん。

前半は、相手先発投手のゆるいスライダーに手を焼いていましたが、中盤から打線に火がつき、8対1で、6回コールド勝ち。


一方、ジュニアは、幸手ボーイズさんと対戦。

互いに守備の乱れもあり、点の取り合いになりましたが、加藤新くんの二塁打などで突き放し、7対5で逃げ切りました。


レギュラーとジュニアが、同じ日に公式戦勝利という快挙(たぶん七ボの歴史で初!)。


午後は、レギュラー、ジュニアともにグラウンドに戻って練習。


皆が勝利の余韻に浸り、次戦に向けた練習を終えた17時からは、入団式を行いました。


今年の入団生は、8日時点で11名(入団式には、体調不良で1名欠席)


入団式は、開式の辞のあと、新入団員呼名、代表祝辞、監督祝辞、父母会長祝辞、主将の歓迎の辞と進行します。

歓迎の辞は、佐藤主将に代わって、中学校で生徒会長を務める黒澤くんが、突然のフリにもかかわらず、立派な祝辞を述べました。


最後は、新入団員一人一人から決意表明。

一番手の小池くんが「全国を目指す」と強い決意を発表すると、皆口々に「小池くんと一緒に全国に行く」と決意を示しました。

既にレギュラー組でも活躍している1年生もいるので、在団生も負けていられません。





入団式後は、本年度の総会も行い、活動報告、会計報告、会計監査報告に続き、本年度の活動計画案、予算案が全会一致で承認されました。