面接 | お水の裏道

面接

私がバイトとして働くことになるのは、いわゆるクラブ。
そしてちょっとした高級店であります。

なぜそんなとこで働く気になったのか…それは…

わたくし、まじめな会社員なのですが、
あまりに退屈な日々に辟易としておりました。

なんかおもしろいことないかなぁ…
そんなことを友人との電話でも口癖のように口走る毎日。
これでいいのか?
否!
そんな自分こそが一番つまらない!
というわけで、バイトもしくは転職を考える日々でした。
お金を稼ぐための仕事は大切だけど、やっぱり楽しいと思えることをしたい。

そんな中みつけたのが、この仕事。

本職を今まで通りやるのは厳しいので、出来高制にしていただきまして、
時間はほぼフレックスにしてもらいました。
正直ここに収入は期待できなくなりますが、
やめてもよかったので、まぁ、やめる前触れという感じです。
店はなかなかに常識の範囲内な感じで給料もいいので、
逆に収入アップを狙っているわけです。

実は、やりたいことがあって、
これまでのように生活費を、というよりは、
貯金をしたい!そんなとこからもこの仕事に魅力を感じたのですね。

そんなことから、
自分で表立ってはやりたくないが、
ちょっと内情をみてみたい…
そんなオミズの世界に、片足踏み入れてみることにしたのです…!


主な仕事としては、裏方。酒を作ったり、フード作ったり、女の子の相手をしてみたり、というところです。



さーて!
どうなることか!

次回を、ご期待あそばせ!