今思うとマキの幼稚園の頃は、本当に何も出来ない子だったと思います。

父親参加日の時の親子の運動の時などは、周りの子と同じ様に動く事が出来ずにゴニャゴニャ体を動かすだけで、幼稚園の先生が「お返事して下さい。」と言われても他の子の様に元気よく「ハイっ!!」と言う事が出来ずに口がモゴモゴして終わり。

運動会では走るという行動ご出来ずに(早く歩く)みたいなの感じでいつもビリっけつで、お遊戯で踊りを踊っても他の子の2〜3テンポ遅れてごちゃごちゃな踊り…
少し鈍い子なんだろうか?
そんな感じでしか思っていなかった僕、障害を持っているかも?なんて1mmも思っていませんでした。

やはりそういう時期は、親同士でも「大丈夫だよ。」とか、少し出来ると「やれば出来るんだから!」とか言われるので、我が子の不自然さから目をそらし『これが普通で、この子は何事も遅いだけ』などと思いこんでいた。

周りからも疑う声や幼稚園の先生も何も言ってこなかったので100%我が子のは普通だと…

今更なんですけどね…