吉野 一道さんのFB記事から 2020/07/14
『腹八分』
(1) 体を動かさなければ筋肉が衰えます。
寝てばかりいれば骨が細くなります。
頭を使わなければボケます。
それにしても、頭を使うのは疲れます。
ボーっとして生きていけたらいいなあと思うことがあります。
体を動かすのも、立っているのも、寝返りをうつのも、めんどうなことがあります。
しかし、少しは辛くないと心身共に健康な人生は望めないようです。
(2) ちょっとした生命の危険に対しても、生物は自衛権を発動して自分を守ろうとします。
例えば、ラットの実験です。
・飽食させて飼育したラットのグループと腹八分で飼育したラットのグループを作り、その後の経過を見守りました。
・結果、飽食させて飼育したラットは死ぬかなり前からボケたのですが、腹八分のラットは死ぬ寸前まで頭脳明晰だったことがわかりました。
・何故でしょうか。
食事が十分ではない。
いつ飢餓に陥るかわからない。
しっかりしないといけない。
ラットにとって、適度な刺激やストレスになったからだと言われています。
(3) そうであれば、認知症予防には、
・自分がちょっと危険な状態にあることを心身に伝えることによって、
・あるいは、適度の刺激やストレスを心身に加えることによって、
・常に「人生腹八分」で過ごすことがよいということになりそうです。
適度な刺激が心身に良い作用をもたらすことは「ホルミシス効果(生体刺激作用)」という言葉によっても知られています。
刺激の無い状態や刺激の有りすぎる状態は心身に好ましくないようです。
(4) では、どうしたらよいのでしょうか。
「少しでもよいから、毎日頭を使うことだ」と言われます。
具体的にはどうしたらよいのでしょうか。
・講演を聴くとか、
・ちょっとした資格を取得するとか、
・自分の意見を文章にまとめてみるとか、
・自分にとって、ちょっとめんどくさくて、ちょっと辛いと思われることをすることが良いと言われています。
編集後記 長生きの時代いろいろ健康法を知らないと!!
サイバー空間情報局。 発行者 感謝教教祖 高澤 光夫
