ということで、機内では快適に過ごしまして、フランクフルトに到着。
逆風が強く、定刻より30分遅れです。

乗り継ぎにもともと1時間強しかなく、機内アナウンスで「乗継の方は現地係員にお声がけ」というので、私の乗継便のプラカードを持った現地係員に言うと「お前のフライトのゲートはAの何番なので、自分でTransferの方に向かえ」と言います。ゲート番号は羽田にチェックインした時のボーディングパスに書いてあり、こんな案内は全く不要なわけです。

まあ勝手知ったるFRAですから、自分でTransferに向かいますが、セキュリティチェックが大混雑。すると他の日本人を連れたさっきの現地係員、その日本人を私の前に割り込ませ、さっさと連れて行ってしまいました。ちなみにその日本人も荷物はディレイでしたが。

あとであの現地係員、何のために突っ立っていたのか聞いたところ「最後のエコノミーの客を待って連れていった。ビジネス客は時間があったので先に行ってもらった」とのことですが、アテンド付きの方が到着が早いんであれば、全員そうすべきでしょう。現地係員を付けている意味がありません。

さらに乗継のルフトハンザのゲートで荷物を確認すると「まだ来ていないが、1時間後の次便に乗るんじゃないか」といいます。全日空=ルフトハンザの乗継で、しかも乗継まで40分もあるのに荷物を継げないんじゃ、前回のTAPポルトガル以下です。Last minutesで載せるだろうという淡い期待を持って搭乗します。

が、結局荷物はディレイ。次の便で来ると言っていたのに結局最終便で到着。これも説明を求めたところ、書類作成に時間がかかってしまったとのこと。税関はベルリンでやるわけですから、何の書類なんでしょうか。結局荷物を受け取れたのは翌朝。ドイツで、しかもNH-LHの乗継でこんなことになるとは、むしろ珍しい体験です。

今回は帰路も荷物のハンドリングでミスがあったのですが、それにしてもドイツの全日空のオペレーション、誠にお粗末です。恐らくほとんどルフトハンザに丸投げで、自社でやっていることはあまりないんでしょうけどね。

先日会社の人ががキャセイの香港経由バンコクで、同じく到着機材遅れで荷物が間に合わなかったのですが、きちんとバンコク到着時に係員が「次の便で来ます」と待っていたそうです。香港=バンコクよりもフランクフルト=ベルリンの方がフライトは多いわけで、まあそのくらい出来ないかと思うのですが、ルフトハンザじゃそのくらいの気も効かないんでしょう。XXLという、足首くらいまであるTシャツが入ったオーバーナイトパックをもらって終わりです。

ということでほぼ荷物なしでベルリン最初の夜を過ごします。


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