アメリカでのMTは無事終わり、空港へ。ここからニューヨークのJFKに飛び、乗り継ぎでフランクフルトです。
JFKからFRAでSQ(シンガポール航空)って、というのも何ですが、実はSQはシンガポール-フランクフルト-ニューヨーク、という便を飛ばしています。NY便はニューアークの直行(18時間で、シンガポールからは太平洋、帰りは大西洋を渡っていくそうです)とフランクフルト経由、他にもモスクワ経由のヒューストンだかとか、前回乗ったバルセロナ経由のサンパウロとか、未だに経由便が結構あって面白いですね。
本当はニューヨークからBA(英国航空)で、混むロンドンのヒースロー空港を避けてシティ空港(LCY)の便を取っていたのですが、乗り継ぎが悪く、今回はSQにしました。

MT終了後、5時台発のアメリカンのJFK行きに乗るため空港に着くと、案の定出発が遅れ。
25分遅れての出発です。ここでのチョイスは、

① そのまま予定通り、JFK経由でSQ。但し、定刻で乗り継ぎは2時間、今のところ25分遅れなので1時間35分。JFKはターミナルも違うし(AAはターミナル8、SQは4)、それにAAのハンドリングを信用していなかったので、一度荷物をピックアップ。これは厳しいか?

② 遅い時間の便に変える。ただ、フランクフルトの直行はありません。チョイスはJFKからBA(LCYの便はSQと同じくらいの時間なので、その後のヒースロー経由でフランクフルトか、シカゴ、ヒースロー)。当初便より6時間くらい余計に。

結局今月二回目の世界一周の身には、ヒースロー経由はあまりに面倒で(旧植民地系のフライトがなければ早いし、角膜認証登録をすればすぐなのですが、昨年欧州大寒波の日にヒースロー到着後機内で5時間待ち+入国審査2時間待ち+ラゲッジクレイムで足の踏み場もないくらい荷物が溢れ、という状況を思い出すと、とても行く気になれず)、正規航空券だからいざとなれば楽しいヨーロッパの都市に行けばいいや、と投げやりな気分で、①を選択します。

結局AAは15分遅れくらいで地方都市を出発。離陸直前まで来たところで「ニューヨークが混んでいてしばらく待てと言われた。15分くらいここで待機する」と機長からアナウンス。乗り継ぎは時間は5分減りました。

AAは70人くらい乗る機体に14人。CAのおばさんは飲み物を配り終えると一番後ろの座席で編み物をしてたりして、ほんわかしています。ジェシカおばさんみたいな感じで微笑ましいのですが、乗り継ぎは大丈夫か?

機長のアナウンス通り15分で出発、まっすぐニューヨークに向かいますが、窓の外を見ると積乱雲があって、たまに雷が光ってます。大丈夫か、と思っていると上空旋回開始。しばらくすると着陸態勢に入り、何とか着地。

AAのターミナルまでが結構長く、しかもターミナルの前でなぜか待機。前の飛行機がどかない、ということでまた15分待ち。ここで近くにいたおじさんが「おれはSQのフランクフルトに乗り継ぎだが、大丈夫か?」とCAのおばさんに聞いてました。おれもだ、というと、ちょっと待て、と。

車を手配してくれるとか、SQに待ってもらうとか、何か秘策があるのか、と思っていると、「SQはターミナル4だ。15分くらいかかる」と。わかってますよ、そのくらい...

結局着いたのは乗り継ぎ65分前。しかも田舎路線なのでターミナル一番端だったので、ラゲッジまで歩いて10分。幸い到着と同時に荷物が出てきました。すぐに電車でターミナル4へ。ちょうど出発するところでまたまたラッキー。

ターミナル4についてSQを探す。70番とか80番とかだったが、行ってみるとSQの跡形もなく、でも片付けをしているアジア人が。行ってみるとやはりSQだったのですが、人差し指で「ダメダメ」みたいなポーズ。こちらはすでにチェックインを済ませていたので、チェックインしてるよ、というと、おお、お前か、みたいな感じで搭乗券を出してくれ、何とか乗れそうな感じ。あとはニューヨークのセキュリティチェックを再度通るので、それが間に合えば何とか直行でフランクフルトです。



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