8/23に、INDIANA JAPANさん主催のインディ・ジョーンズ ファンミーティング『真夏の大宴会』に参加してきました。せっかくの機会ですので、今回は本編に入る前に大宴会の模様を少しだけご紹介させていただきます!
会場はお台場にある『ZEST CANTINA』というレストラン。
洞窟のような内装が特徴のお店であり、インディ・ジョーンズ ファンが集まる会場としてはこれ以上ないロケーションだったと思います。
店内はテーマパークのような作り込みがなされており、本当に異国の地へ冒険にやって来たかのような没入感を味わうことができました。
猫印さん(INDIANA JAPAN)作成の参加特典ピンバッジと特性パス。
毎回恒例となっているピンバッジは公式グッズ級のクオリティで、これを目当てにオフ会へ参加している方も少なくないとか…笑
特性パスにはお気に入りのインディ作品をレ点チェックで表示できる工夫が。私は『魔宮の伝説』に巨大なチェックをつけて思い入れの大きさをアピールしてみました!
なお、もしかすると皆さんには私が『魔宮の伝説』の話しかしない奴だと思われているかもしれませんが、これでもインディは5作品全て好きなのでこの場を借りてアピールさせていただきます笑
"第二の試練"「神の言葉」マット
会場自体の雰囲気も抜群ながら、より冒険の気分を高めてくれるフォトスポットまでご用意いただきました。これは凄すぎる…!!
しかも、インディギアやプロップスの貸し出しもあるという至れり尽くせりっぷり。私も聖杯日誌をお借りして神の足跡を辿ってみました!
悔やまれるのは、私が足元のアルファベットを全く気にしていなかったこと。
残念ながら、『最後の聖戦』だったら普通に死んでます。
何のための聖杯日誌なのか…笑
ゴリラさん(INDIANA JAPAN)のカメラでこんな写真まで撮影していただけました!!
もはや自分が『最後の聖戦』に出演してたんじゃないかと錯覚してしまいそうです笑
もしかすると、次回以降のファンミーティングでもこんな写真を撮ってもらえるチャンスがあるかもしれませんよ…!
個人ブログということもあり今回は自分の写真しか載せていませんが、会場には本当にたくさんのジョーンズ博士が集結していました。(ぜひ、Xで #インディ大宴会2025 と検索してみてください!)
インディファンとしてファン同士の交流を楽しめたのはもちろんのこと、自らがインディとして楽しめる工夫も随所に散りばめられていた正に唯一無二のファンミーティングでした。
本当に楽しすぎて、参加から約1週間が経った今もなお余韻が凄まじいです。まだまだインディを語り尽くしたい気分であり、その情熱はこのブログで存分に発散していきたいと思います!
ということで前置きが少し長くなってしまいましたが、ぜひこのまま本編のほうもお楽しみいただけますと幸いです!
インディ・ジョーンズ ファンが行く!
『魔宮の伝説』の旅 スリランカ編 PART4
■旅行日:2024年11月30日~12月7日
前回までのあらすじ:コロンボを出発し、象の孤児院と紅茶工場に立ち寄りながらスリランカ中部の都市・キャンディに到達した臣。しかし、その道中はトラブル続きであり、スリランカ2日目にして既に満身創痍となっていた…
現在地:Ceyloni City Hotel(キャンディ中心部のホテル)
〇Trailer
スマホ用URL:インディ・ジョーンズ『魔宮の伝説』の旅 #8
〇トゥクトゥク・ツアー開幕!
2024/12/2、スリランカ3日目を迎えました。この日は妻に教わったGet Your Guideというサイトで、現地ツアーを予約していました。
↓こちらが私が実際に参加したツアーです。
スリランカ中部の主要観光地を巡るツアーであり、「シーギリヤ・ロック」や「ダンブッラ石窟寺院」などの自力での訪問難易度が高めな観光地をまとめて訪問できる点に魅力を感じ、参加を決めました。
なお、ツアーで巡る場所に『魔宮の伝説』との関連性は全くございません。
しかし、どんな場所でも『魔宮の伝説』の要素を見出すことができるのが私の魔宮ニストたる所以です。このツアーもあくまでも"『魔宮の伝説』の旅"として満喫してきましたので、楽しみにしていてください!
AM7:30、ホテルでピックアップしてもらいツアーがスタート。
こちらが私のガイドを担当してくれたトニーです。
今回はプライベート・ツアーを申し込んだため、ツアーの参加者は私1人です。
すなわち、1日中トニーと2人きりで行動を共にすることになります。
会話は全て英語であり、ちゃんとコミュニケーションが取れるのかかなり不安だったのですが、トニーは私の中学生レベルのつたない英語にも優しく対応してくださりました。
このトニーがすばらしいナイスガイでして、ツアー中はショーティの如く終始私を手厚くサポートしてくださり、トニーの登場によって昨日まで苦難の連続だった『魔宮の伝説』の旅の様相は良い意味で大きく変わることとなりました。
ツアー中の移動は全てトゥクトゥクです。
自動車のツアーもあったのですが、自動車よりも料金が安くて且つインディっぽいという理由でトゥクトゥクのツアーを選択しました笑
ここで今更ながらスリランカの交通事情について補足させていただきますが、お察しのとおりかなりカオスです。クラクションを鳴らしたもん勝ちの危険運転が横行しており、至る所で『運命のダイヤル』ばりのトゥクトゥク・チェイスが繰り広げられています。
最初は日本の運転マナーとのギャップに度肝を抜かれましたが、スリランカ3日目となるともはや慣れたものです。
最も遠いシーギリヤ・ロックまでの道のりは片道90km。
長距離移動も全く苦にならず、自分の意外なトゥクトゥク適正に我ながら驚かされました笑
(実際にはシーギリヤ・ロックまでの道中でいくつか他の観光地も訪れているのですが、尺の都合上それらは次回の記事でまとめてご紹介します!)
〇TONY'S Photo Collection
さて、このツアーですが、見どころは観光地だけではありません。
むしろ、このツアーの真骨頂は道中での何気ない写真撮影タイムにあると言っても過言ではありません。
シギリヤへの道中にはツアーの行程に載らないような“名もなきフォトスポット”が点在しており、トニーがその都度トゥクトゥクを停車して写真撮影タイムを設けてくれるのですが、そこで撮ってもらった写真がまたどれも素晴らしいのです。
思いがけずインディ風の写真をたくさん撮影してもらうことができ、ツアーの大きなハイライトの一つとなりました。
そのままポストカードにできそう!
なお余談ですが、トニーはインディ・ジョーンズ全くを知らない様子でした。
(あえて直接確認はしませんでしたが、この姿を見てインディの名が出てこないということはそういうことなんだと思います。)
私のことは"ただすごくオシャレな帽子を持ってる奴"として認識していました笑
トニーの提案でトゥクトゥクの運転席へ!
この旅行中に撮った写真の中でも屈指のお気に入りの1枚です。
あえてインディが絶対にやらなそうなポーズを取ってみるのもまた一興です笑
謎のベンチ。
インディギアとの相性が抜群でした!
"You've betrayed Siva!"
極めつけはこちらの櫓。これはもう『魔宮の伝説』のクライマックスの吊り橋のシーンを体験できるフォトスポットと言っても過言ではないでしょう!!
実はスリランカには本物の吊り橋のシーンのロケ地もあるのですが、前回の記事で紹介したメイアプール村のロケ地と同様に訪問難易度が極めて高いため、今回の旅では行くのを諦めていたのです。
(ロケ地の場所はビクトリアダムというダムの近くの崖地であり、崖の上には吊り橋を支えていた橋台が今もなお残っているそうです。)
ゆえに今回の旅に吊り橋の要素は入れられないと思っていたのですが、まさかこんな所でクリフハンガーのシーン風の写真が撮影できるとは…!!
この櫓は観光地でもなんでもなく、地元のガイドのトニーだからこそ知っている場所であり、このツアーに参加していなければ絶対に来られない場所でした。もしかすると、『魔宮の伝説』を愛し続けた自分を、シヴァがここまで導いてくれたのかもしれません。
(ちなみに、この櫓はかつて野生の象が田んぼを荒らさないように見張るために使用されていたそうです。)
〇聖なる石
AM11:30、本ツアーの目玉の観光地・世界遺産『古都シーギリヤ』に到着しました。
5世紀末にシンハラ王国(紀元前から1815年まで存在していた、スリランカの前身とされる王朝)のカッサパ王が築いた古代都市の遺跡であり、スリランカを代表する世界遺産です。
遺跡内を歩いていくと、ジャングルの中に巨大な岩山が忽然と姿を現します。
これぞ、シーギリヤのシンボルことシーギリヤ・ロックです。
岩山の高さはおよそ200mにも及び、その頂上にはなんと王宮跡の遺跡が残っています。
岩山の荘厳なシルエットには、神秘的なパワーが感じられます。
スケール感こそ全く異なりますが、『魔宮の伝説』ファンとしては、どうしても"聖なる石"サンカラ・ストーンのイメージを重ねてしまいます。
ちなみに、シーギリヤでは公式ガイド以外のガイド行為が禁止されているため、トニーのガイドは受けられず一人で冒険することとなりました。
遺跡内の至る所に野生のガイドがうろついていて隙あらば勧誘してきましたが、私は昨日に利用した流しのトゥクトゥクのせいで価格交渉の類に辟易していたためガイドは付けませんでした。
中には偽ガイドも紛れているようなので、ガイドを利用されたい方は「誰も信用しないことだ…」というドノヴァン精神で慎重に見極めてください。
岩山へ近づいていくと、侵入者の行く手を阻む(?)巨石でできた天然のトンネル"が現れました。
インディファンゆえに、「罠が作動してこの岩が転がってくるかもしれない…!」などとつい考えてしまいます笑
頂上までの道のりはアドベンチャーの要素が満載です。
具体的にどの作品の雰囲気に近いかと言われると明言はできないのですが、総じて『インディ・ジョーンズ』シリーズっぽい世界観であることには違いありません!
シーギリヤ・ロックのふもとに到達。
真下から見上げるとその巨大さが際立ちます。
いよいよ本格的に岩山を登っていく形となり、階段の傾斜も急になっていきます。
この日も気温は30℃近くあり、もうこの時点では身体中から汗だくでした。
岩山の中腹にある"ライオン・ゲート”が、頂上の王宮への入口です。
現在はライオンの前脚部分しか残っていませんが、かつては頭部まで存在していたそうです。
ちなみにですが、『シーギリヤ』は「ライオンの山」という意味です。
ライオンはスリランカでは王権の象徴であり、スリランカの国旗にライオンが描かれているのもそのためです。
冒険もいよいよクライマックスへ。
ライオンゲートから頂上までは、断崖絶壁に設置された階段を上っていくことになります。
さっきまで高さ数mの梯子でクリフハンガー風の写真撮影を楽しんでいたのに、まさかここにきて本物のクリフハンガーを体験させられるとは…
岩壁に生息するおサル。
『魔宮の伝説』でパンコットの晩餐会で出されたサルとは違う種類のようです()
それにしても器用ですね!
『レイダース』のカイロでのインディの如く、サルと親交を図ってみました。
(油断していると普通に食料や衣類を奪おうとしてくるので気を付けましょう笑)
そして、風で飛ばされたら一巻の終わりなのでこの辺からフェドーラは被れなくなりました笑
今まで自分が高所恐怖症だと感じる場面はなかったので「まあ大丈夫だろう」と思っていたのですが、この"絶壁の階段"はスリリングの域を超えて普通に怖かったです。
高さはもちろんのこと、年季が入った金属製の階段も恐怖を増幅させました。
「もしどこかののネジが外れたら、俺もモラ・ラムみたいにな最期を迎えるのだろうか…」とか余計なことばかり考えてしまい、最後の方は写真を撮る余裕も全く無くなりただ無心で階段を上り続けていました。
今となっては絶壁の階段でもう少し写真を撮っておけばよかったなと思うこともありますが、この時の恐怖は写真が無くとも十分すぎるほど記憶に刻まれました。
体力的にもかなりハードであり、正直ここは観光客の来るところではありません。あくまでも冒険家(ないしは考古学者)の気構えで来ることを強く推奨します!
恐怖に打ち勝ち、ついに頂上へ!
すごい!本当に遺跡があった…!!
岩山の頂上に建造された王宮の広さはなんと1.6ヘクタールにも及びます。
正に"天空都市"と呼ぶに相応しい圧倒的なスケールです。
王宮内にはなんとプールまで存在していました。
今から1,500年以上も前に、この高さまで水を引ける技術力があったことに驚かされます。
眼下に広がるのは、360度どこまでも続くジャングルの大パノラマ。
眺望の素晴らしさは、正に"圧巻"の一言に尽きます。
さて、カッサパ王はなぜこのような場所に王宮を築いたのでしょうか。
その理由は、カッサパ王の過去に関係しています。
カッサパ王にはなんと"父親を殺害して王位を奪った"という過去があり、彼の「父親殺しの罪悪感から逃れたい」、「弟の報復から身を守らねばらなない」といった複雑な心情が断崖絶壁の頂上に王宮を築かせたのです。
しかし、カッサパ王は弟との争いにあっさりと敗れてしまい、この王宮は僅か11年でその役目を終えることとなりました。
その後、王宮は歴史の表舞台から姿を消し、約1,400年もの間ジャングルの奥地でひっそりと眠り続けました。19世紀にイギリスの考古学者によって発見されて再び人々の前に姿を現したものの、解明されていない謎はまだまだ多いようです。
正に”失われた都市”であり、『インディ・ジョーンズ』のような考古学的ロマンが今なお息づいています。
天空都市を発見したインディの気分で記念撮影!
ジャングル、古代遺跡、そして断崖絶壁。
自分の人生でもトップレベルのインディ追体験ができて、とても楽しかったです!!
入場料は35$(当時のレートで約5,400円)と世界遺産の中でも高めの部類ですが、支払う価値は十二分にあります。絶景という名の秘宝を求めて、皆様もぜひ冒険に行ってみてください。
PM1:00、帰還。駐駐車で無事にトニーと合流できました。
汗でびしょ濡れになったサファリシャツが冒険の過酷さを物語っています。
ある意味、良い感じに『魔宮の伝説』のインディっぽくなったかもしれません笑
以上でシーギリヤの冒険は終了です。
次回はトゥクトゥク・ツアー編の後編ということで、ツアーで訪れたその他の観光地を紹介していきます。ぜひYouTubeのほうもチャンネル登録してお待ちいただけると幸いです!
それでは、今回はこの辺で失礼させていただきます。
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