ある日、家族と夕食を取るために準備していました。すると
急にドクドクと動悸がして、胸が苦しく、立っていられなくなりました。


このまま死んでしまうかもしれないと思うほどの強い不安に襲われたので
夫に「救急車を呼んで!」と頼み病院へ行きました。


救急車の中で過呼吸が起きていたにも関わらず
病院に着いた頃には発作はおさまっていました。

念のため、内科医の診察と心電図・血液検査をしましたが
異常はないということで、「疲れがたまっているのでしょう」といって
帰されました。


このような動悸を伴う不安の発作が
それ以来、毎日のように繰り返して起こるようになりました。

内科から循環器内科へ紹介され心臓の検査をしましたが
以上なし。

ただ、動悸や息苦しさ、過呼吸は襲ってきます。

繰り返される発作から、「また発作が起きるのでは…」という
不安だけが
つきまとうようになりました。


安定剤を処方され
不安を避けるために薬を数年飲み続けました。


これは、過去の私の話です。

初めての発作から改善する行動をしなかった結果
悪化してしまいました。

不安障害を併発して
とうとう抗うつ剤を服用することになったのです。

もしも、まだ早い段階で改善する方向に行動できていれば
少なからず15年も苦しむことはなかったと思います。

同じような症状でお悩みの方は
放置せずに改善する行動を取らないと悪化はしても

自然に治ることはありません。



経験談など気になる方はインスタグラムから見てくださいね。

・本気で治したい!
・発作を早く手放したい!
・もう少し良くなりたい!

そんな、本気で改善したい方を全力で伴奏サポートしています。


自分自身が本気で取り組まなければ、治ることはありません。

今、できなければずっと不調は続きます。
あなたは、どんな生活を送りたいですか?