3月2日の「日経MJ」から・・・



東京大学など主要大学が秋入学移行を検討、東大は5年後をメド。合格してから入学まで半年間の「ギャップターム」中に海外でのホームステイやボランティアなどの体験を積めば、人間形成や将来の進路決定にも有効とする。

「お茶の水ゼミナール」は、昨年から中高生対象に「海外大併願コース」を設け、今年4月から新中1生のみの新たなクラスを設ける。4月に中学入学する生徒は5年後に高校3年生、秋入学が実現すれば現在より海外大学との併願を希望する生徒が増える可能性があり、いち早く5年後に向けた準備を整えた。

「早稲田塾」は、高校生を対象に、講師を招いたワークショップを増やしている。秋入学が実現すれば、これらを「ギャップターム」中のプログラムとして提供していきたい考え。



ギャップターム・・・覚えておいたほうがいいかもしれませんね。

教育産業だけでなく、いろんな業界で、この「ギャップターム」を商機として考えることが出来るんじゃないでしょうか。