11月30日の「日経MJ」から・・・



JTBは、「monoマガジン」を発行するワールドフォトプレス社と組み、職人技にこだわる町工場や工房の「ものづくり」の現場を巡るツアーの企画販売を始めた。

第1弾は、紳士靴「スコッチグレイン」の製造メーカーのヒロカワ製靴。料金は6800円で募集人数は20人の予定。

地域資源を活用した旅行商品づくりの一環としてシリーズ化していく。



新商品なのですが、既存の地域資源を利用しただけ・・・こういうすぐにでもできる新商品開発がとても大切です。

しかし、専門誌の出版社さんの情報やノウハウを利用する手法が流行りのようで・・・

下記もそういう記事・・・



三城 登山用メガネを専門誌と企画


三城はスポーツ専用メガネブランド「エクストリーム」から、登山雑誌「山と渓谷」の編集部と共同企画した登山専用商品を発売した。

チタン製で軽量、フレーム下半分をなくし側方や後方を確認しやすくした。



小さな専門的な市場でのノウハウや情報が、新商品開発に求められているんです。

自社の中でオンリーワン、ナンバーワンを見つけ出して、世の中にPRしていけば、それを喜んでくれる人たちがきっといるはずです。