夫婦読書 | さだめなき浮世に候へば・・・みさの戦国日記

夫婦読書

気が付けば放置状態でした。


何だかんだ色々ありますが、人生は平穏無事なんてあり得ない事、

わかってます。ハイッ。

平穏無事に何もない人生だと、相手の痛みすら解からなくなる馬鹿者には

なりたくないんで、それに自分の人生なんだし、それでいいのだと思います。

這い上がるのは時間がかかっても、それを受け入れなければいけないんだよな。


長編の「間宮林蔵」の本を読み終えて、それがまた膨らんだかな?


権力やそれに媚びた人生を選ぶか、間宮林蔵のように人生の後半は誤解や偏見

の中に身をゆだねながらも、己の心は一つのブレもなく生きてゆくか?

難しい生き方だけど後者の方が血が通った生き方なんだよね。

今の私はブレブレですが(笑


うちの殿は、至ってブレないんだよね~。好きな言葉が原理原則だから(笑

吉村氏を敬愛する意味が解かる気がする。


今は福井藩の町医の笠原良策の生涯を描いた「雪の花」を読み始めています。


モチロン、吉村氏の作品。


さだめなき浮世に候へば・・・みさの戦国日記

この後、読むものは・・・・


さだめなき浮世に候へば・・・みさの戦国日記

川路 聖謨の生涯を描いた作品。間宮林蔵の小説にも出てきましたわ。

殿が今読んでいる最中です。

殿は川路 聖謨にかなり魅かれているようです。


カメラの本買ったり、小説読んだり、殿も忙しいね~(笑


夫婦で読書に当分浸ります。


ほいじゃまた!