ミサ「クッシュン💦」
剛典「冷えちゃったかな…
思ったりまだ肌寒かったね💦
すぐお風呂沸かすから先入って!」
ミサ「そんな、それはダメ!
私より先に剛典が入って!!
風邪ひいちゃったら
大変だもん💦」
剛典「俺は鍛えてるし
そんなヤワじゃないから大丈夫だょ」
ミサ「ダメダメ!!
映画の撮影だってまだ
続くんでしょ?
岩田剛典はもはや国宝級の
価値なんだから✨
ちゃんと自覚してもらわなきゃ💦
私ごときの為にそれは困る!!!」
剛典「国宝級ってw大袈裟だろっ!
じゃぁさ、一緒に入ろう❤️」
ミサ「えっ、はっ?!!
ムリ、むり、無理!!!!
死んでも無理!!!」
剛典「何その全否定w」
ミサ「この前も言ったじゃん💦
そんなの恥かしすぎる…(>_<)」
剛典「ミサ顔真っ赤だよw
本当いちいち可愛いのやめてー💕
そんなリアクションされると
俺まで恥ずかしくなる💦
じゃぁさっと入ってきちゃうから
待ってて❤️
でも、、、
今日は寝かさないからね!!ニヤリ」
オデコに軽くキス♡
イタズラな笑顔を見せて
行っちゃった
どうしょぅ…
剛典はさすがに余裕だなぁー💦
私ばっかドキドキしてるのかな💦
ここまで来て…
別にいくらなんでも
初めての訳ではない…
それなりの経験もしてきた
でも、、、
相手は剛典だょ?
今更ながらに怖気付く💦
あんなに鍛えられた体で
かっこよくて完璧で
私なんて………
あー見せれない、、、
拷問じゃん😭
剛典に比べたら完全に
おばさんだし💦
今までにきっとモデルさんとか
タレントとか
綺麗な人とばっか
付き合っていたと思うと
なんだろ、この気持ち…
ダメだ、
自信ないょ💦
あー帰りたいかも(つД`)ノ
剛典「お待たせ♡ミサも温まっておいで!
シャンプーとか俺の使っていいから!
バスローブも置いといたからね♡」
ミサ「あ、ありがとう」
促されてとりあえず
お風呂に入いる
ドキドキしながら
なかなか上がれずにいた…
剛典「ミサ?まだかかりそう?💦」
ミサ「………」
剛典「ミサ?大丈夫?ちょっと開けるよ💦」
なんとかバスローブを
羽織ってはいたけど
完全にのぼせてしまって
しゃがみ込んでいた…
剛典「ミサ、どうした?
大丈夫?!!💦」
ミサ「ぅ、ぅん💦ちょっと立ち眩み💦
のぼせちゃったみたい…
気持ち悪い…」
心配そうに覗き込んだかと思うと
軽々と私を持ち上げる
いきなりのお姫様だっこで
フッカフカの
ベットに運んでくれた
剛典「少し水飲んで!
俺ここにいるから
少し横になって休みなよ」
ミサ「ゴメンネ💦………
ゴクゴクゴク」
だいぶ楽になってきた
ミサ「スースースー」
私はいつの間にか
眠ってしまっていた…