岩ちゃんの知り合いのお店の
お洒落なバーにきていた



貸し切ったらしく
だれも居ない店内



ミサ「貸し切りってw さすがだね😄💦
   それに岩ちゃんが"バー"って
   なんか意外w」


剛典「何それーDASH!
   どうせレモンサワーって
   言いたいんでしょ!😁
   まぁよく言われるけどw」


ミサ「フフフっw
          なんかそんなイメージ」


剛典「確かにメンバーや先輩達と
   飲むときは大人数が多いし
   こうゆぅ店にはあんま来なけどね。
   今日はミサちゃんとだから!
   俺だってカッコつけたい時も
   あんじゃん?」


ミサ「またまた岩ちゃんチャラいなぁーw
          そぅ言って何人女の子連れてきて
   口説いてるの?」


剛典「んーっとね、、、」



指を折って数え出す…


バシっ👊


ミサ「もぉ〜最低ーwww」


ふざけながら肩パン


剛典「痛ってー💕
   ミサちゃん意外とバカヂカラ😁」


ミサ「バカは余計だからー!!!
   一応私、年上ねw」



そんなこと言いながら
ふざけ合う2人
いつのまにかジャレ合うように
接近していて
気付けば私の手を取って
指を絡めてくる



ミサ「……ほら…
   やっぱりチャラい…」


剛典「俺はいつだって本気だよ!
   そろそろ俺の物になって
   くれる気になった?」


ミサ「………」


剛典「ミサちゃん?
   おーぃミサ?😁
   またフリーズしちゃってるょw」


ミサ「………」


剛典「俺、ミサちゃんの事
   大事にするよ?
   なかなか会えなくて
   寂しい想いさせちゃう
   かもしれないけど…

   2人でたくさん笑って
   いっぱい思い出作って
   ずっとずっと一緒にいよ?」



いつも無邪気な
笑顔なのに

少しだけ不安そうに
私の顔を覗き込む



剛典「俺のこと信じられない?」


ミサ「だって、、、
   だって三代…」


剛典「三代目だよ?はもぅなしね!
   目の前にいる俺だけを見てよ?
   三代目の俺じゃない、
   ただの岩田剛典として
   ミサちゃんには見てもらいたい」


ミサ「岩ちゃん…」


剛典「岩ちゃんじゃなくて剛典」


ミサ「た か の り………」


剛典「あー!!
   なんかめっちゃ
   照れんだけどwww」


ミサ「自分で言わせたんでしょ?w
   私だって恥ずかしいのに…」


剛典「恥ずかしがってるとことか
   ちょーヤバイわ🤣  
   ねぇ、、、
   ミサって呼んでもいい?」


ミサ「いいょ、、、」


剛典「ミサ…ミサ…ミサ...ミサ💖」


ミサ「もぉ〜恥ずかしいから
   何回も言わなくていいょー💦」😆



私達は笑いあいながら
オデコとオデコをコツン



見つめあって
引き合わされるみたいに
2人の唇が重なった



どちらからともなく



お互いを求める
そんな甘くて優しいキス…


ミサ「フフフw
          よろしくお願いします」


剛典「よっしゃ!!!!」


ミサ「も〜声おっきいってばー💕」



私達は見つめあって
笑い合った…