岩ちゃんの知り合いのお店の
お洒落なバーにきていた
貸し切ったらしく
だれも居ない店内
ミサ「貸し切りってw さすがだね😄💦
それに岩ちゃんが"バー"って
なんか意外w」
剛典「何それー![DASH!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/178.gif)
![DASH!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/178.gif)
どうせレモンサワーって
言いたいんでしょ!😁
まぁよく言われるけどw」
ミサ「フフフっw
なんかそんなイメージ」
剛典「確かにメンバーや先輩達と
飲むときは大人数が多いし
こうゆぅ店にはあんま来なけどね。
今日はミサちゃんとだから!
俺だってカッコつけたい時も
あんじゃん?」
ミサ「またまた岩ちゃんチャラいなぁーw
そぅ言って何人女の子連れてきて
口説いてるの?」
剛典「んーっとね、、、」
指を折って数え出す…
バシっ👊
ミサ「もぉ〜最低ーwww」
ふざけながら肩パン
剛典「痛ってー💕
ミサちゃん意外とバカヂカラ😁」
ミサ「バカは余計だからー!!!
一応私、年上ねw」
そんなこと言いながら
ふざけ合う2人
いつのまにかジャレ合うように
接近していて
気付けば私の手を取って
指を絡めてくる
ミサ「……ほら…
やっぱりチャラい…」
剛典「俺はいつだって本気だよ!
そろそろ俺の物になって
くれる気になった?」
ミサ「………」
剛典「ミサちゃん?
おーぃミサ?😁
またフリーズしちゃってるょw」
ミサ「………」
剛典「俺、ミサちゃんの事
大事にするよ?
なかなか会えなくて
寂しい想いさせちゃう
かもしれないけど…
2人でたくさん笑って
いっぱい思い出作って
ずっとずっと一緒にいよ?」
いつも無邪気な
笑顔なのに
少しだけ不安そうに
私の顔を覗き込む
剛典「俺のこと信じられない?」
ミサ「だって、、、
だって三代…」
剛典「三代目だよ?はもぅなしね!
目の前にいる俺だけを見てよ?
三代目の俺じゃない、
ただの岩田剛典として
ミサちゃんには見てもらいたい」
ミサ「岩ちゃん…」
剛典「岩ちゃんじゃなくて剛典」
ミサ「た か の り………」
剛典「あー!!
なんかめっちゃ
照れんだけどwww」
ミサ「自分で言わせたんでしょ?w
私だって恥ずかしいのに…」
剛典「恥ずかしがってるとことか
ちょーヤバイわ🤣
ねぇ、、、
ミサって呼んでもいい?」
ミサ「いいょ、、、」
剛典「ミサ…ミサ…ミサ...ミサ💖」
ミサ「もぉ〜恥ずかしいから
何回も言わなくていいょー💦」😆
私達は笑いあいながら
オデコとオデコをコツン
見つめあって
引き合わされるみたいに
2人の唇が重なった
どちらからともなく
お互いを求める
そんな甘くて優しいキス…
ミサ「フフフw
よろしくお願いします」
剛典「よっしゃ!!!!」
ミサ「も〜声おっきいってばー💕」
私達は見つめあって
笑い合った…