佐伯克哉さま


この忙しいときに、ご生誕されて、大変におめでとうございます。



SSを書く余裕もなく、しかしそれではあんまりのためちょっとだけ、ここで書きたいと思います。



ゆえに女性的表現の苦手な方はここから先はリターンして下さい!







「おはようございます。御堂さん」

「ああ、おはよう克哉。今日はお前の誕生日だな。何が欲しい」
「子供じゃないですから、アレが欲しいとか言わないですよ!だいたい俺は昔からこんな時期に生まれたんで、お正月と一緒に祝われてたんですから」
「だから、私が今日この日を克哉のためだけに祝ってやると言っているんだ。ありがたく受け取りなさい」
「御堂さん…」

ベッドの中にいる御堂はぐいっと克哉を引っ張りキスをする。
「まずは、起き抜けのおめでとうのキスだ」

ただのバードキスかと思っていたが、御堂は執拗に克哉の唇を貪った。

「あっ…くう…ふう…」
くちゅくちゅと朝から水音のするキスをして、克哉の体は震えた。

「み…たか…のり…さん…」
「そうだ、もっと私を欲しがれ」
「孝典さん…」
「それとも、このまま私と一日中ベッドの中で過ごすか?」
「それは…」

ちょっとだけそれもいいかな?なんて思っている克哉をよそに御堂はぱっと克哉を離して
「まあ、そうもいかないな。私も起きるとしよう。シャワーを浴びてくる」
ニヤリと笑って起き上がった。


「今日のランチは予約してある。克哉も準備しておけ」


そう言い残して御堂はシャワーを浴びに行った。


(はあ…あのまま流れる所だった…。御堂さん…キス巧すぎ)


そんな朝の風景…



Fin