こんにちわ
肉汁が垂れてきそうなほど、
毎日暑いですが、皆様お元気ですか
私はとにかく暑さに負けず、食べることを
心がけています
最近【食旅】した私
私的食旅とは、
実際その国に行ったことがないが
都内で食べられる海外の料理を食べて
旅気分を味わうこと
その国の理解を深めること🌍️
私の職場は海外のスタッフが多いので
異文化コミュニケーションのツールとして
始めました
食を通じて理解しあうって本当に大事だな
これが結構好評で、今後も継続ありかな
今回は【ウズベキスタン🇺🇿】
鶯谷にある【HALAL SAKURA】さん
イスラ厶教徒御用達のハラル料理が
味わえるレストランです
ハラルとは、、
鶏肉と牛肉はおっけOK
ですが、
ですが、食肉になるまでの過程（育成、屠殺等）も
イスラムの教えに則ったものではないと
食べられないということでした
アテンドは
在日6年目のウズベキスタン出身 ベルディ君
料理内容と
ウズベキスタンの文化をたくさん話してくれました
〈ナスのサラダ〉
揚げたナスのサラダは、夏によく食べられるそう
味付けはシンプルな塩味でした
〈パンとポテト〉
パンの形が可愛い
ウズベキスタン人はよく食べる
大食漢が多く
お腹いっぱいになるパンとポテトは必須アイテム
食卓にたくさんの料理を並べ
食事に時間をたんまりかけるので、
ずっ〜と話して
お口をもぐもぐさせてるんだって
【ケバブ】
鶏肉、牛肉、ラム肉がスパイシーに味付けされて、
よくおもてなし料理に出てくるとか。
どれもジューシーで
クミンやチリペッパーの味付けが
夏にいいなぁと思いました
【マントゥ】
家庭料理のひとつ。
中に牛肉のミンチが入っていて、
小籠包と水餃子の中間みたいな蒸し料理
白いヨーグルトソースが
とてもさっぱりしていて、
私ハマりました
【サモサ】
ウズベキスタンといえば、サモサ
パンの中に肉のミンチが、もりもり
肉まんのパンバージョン
そのパンがクロワッサンのような食感で
サクサクして美味でした
ウズベキスタンでは、
サモサ専門店がたくさんあり、
自分の好きなお店、流行りのお店等の話で
盛り上がるんだとか
ソウルフードみたいなものかな途中お茶も出てきて
カラフルな陶器たちも可愛かったです
名前忘れたけど⏬
伝統的な蜂蜜のケーキ
もちもちした食感＆蜂蜜の自然な甘みが
素敵でした
今回はオススメの【プロフ】という
お米の名物料理が売り切れだったので、
また伺いたいと思います
奥の団体席には
ウズベキスタンの世界遺産の〈サマルカンド〉の
タペストリーが
映画のセットのような
とても美しい場所ですね
いつか行ってみたいなぁ
最後に、ベルディ君（26歳）が日本に来たきっかけは
テレビドラマの【おしん】
これにもびっくり
幼少期、【おしん】をテレビで観て、
感動して
日本に興味を持ったとか
日本に来てくれてありがとう
今回は色々勉強になった食事会でした
今の職場で始めて「ハラル」の定義を知り、
都内でハラル料理が食べられるお店が少ないことを
知りました
こんなにたくさんの海外からの移住者、
旅行客が増えているのだから、
彼らたちの為に今後増えてほしいなぁ
と思いました
食旅はつづく、、、、