こんばんは
私の習い事の一つ
【書道】のお披露目の場
2023年3月から二十四節気を書き始めて早①年
無事に書き終えることが出来ました
春の書です
【立春】りっしゅん
2月4日頃
二十四節気の最初の節気で、
この日から暦の上では春となり、
様々な決まりごとや節目の基準になっています。
旧暦では立春近くに正月が巡ってきたので、
立春は春の始まりであり、
①年の始まりでもありました。
まだまだ寒さは厳しいですが、
立春過ぎてから初めて吹く強い南風を
『春一番』といいます。
【雨水】うすい
2月19日頃
雪から雨へと変わり、降り積もった雪も溶け出す頃。
実際にはまだ雪深いところも多く、
これから雪が降り出す地域もありますが、
ちろちろと流れ出す雪解け水に、
春の足音を感じます。
①年かけて、
ゆっくりと、
季節とともに書いてきた二十四節気で
たくさんの学びがありました
昔から伝えられてきた繊細な日本の暦は、
現代においても、身近な行事と共にあり、
季節の移ろいを感じることができる事こそ
平和な象徴だなぁと思うのでありました
おまけ
次のステージは5文字
む、む、難しい、、、、
先生、急にレベル上げすぎじゃ、
ありませんか