最近私を覆っていたコーティングが

ぺりぺり剥がれていく感覚がある

 

タイトルの「思い通りにならない事から学ぶ」

にしてたけど「分かり合えない事から学ぶ」に変更しました

どっちにも共通する事だけどね照れ

過去の自分を振り返り整理して行こうと思う

 

 

 

昨日私の魂の師匠こと

シリウスの鈴木麻由美さんのLiveがあった

生命の樹のお話

 

「耳だけ参加できたらしまーす😊」

と途中まで書いて楽しみにしてたのに

やる事をしてたら抜けてたガーン

 

貼れたかな?

とてもわかりやすいですよね~~生命の樹興味ある人ぜひみてみてください!!

麻由美さんとゆきさんの声もとっても心地よくて聞きやすい💛

 

不思議と麻由美さんの声、話、文字を見ると私は覚醒していくっぽい笑い泣き

こんなん言ったらあれだけどあせるあせるあせるあせるあせる

生命の樹というより私は麻由美さんの話はなんでも好き楽しいわくわくするゲラゲラ

魂がとにかく喜ぶのですハート

 

凄く刺さって私の心が震えて色んな角度から自分を見るビジョンに切り替わる

じわじわと思い出さないといけない所に到達していく

同時に過去生についてもリンクするような感覚がくる

 

そこで今日は

分裂していった自我について綴ろうと思います

 

私は反逆児でありながら同時に

とても従順な子供だった

 

私には3歳離れた姉がいる

2人は顔も性格も全然似ていない

小さい頃仲良く遊んだ記憶があまりない

凄く嫌われてたっていう記憶がある

 

私は姉のお下がりの服を着たことがない

タイプ的に全く違う2人だったのもあるのだろうけど

 

姉は短髪でボーイッシュ

私はロングでりぼんにふりふりスカート

ズボンを履いた事はありませんでした

 

私は姉みたいに

ボーイッシュな服装がしたかった

 

今思えば

父親 姉担当

母親 私担当

という役割分担があったのかも知れない

 

父親は男の子が凄く欲しかったのだろう

姉には凄く厳しくありとあらゆる習い物をさせていた

私はついでに行ってた感じ

 

私にはその分甘かった

姉は習いものなど決して辞める事を許してもらえないのに

私が「もうやりたくない」と言えばすぐに辞めさせてもらえた

 

姉はどんどん私を嫌いになっていく

口をきいてもらえなかった事が多かった

父の前以外では私を消してたと思う

 

私の父の記憶は

とても優しい

でも同時にとても怖い

 

私はいつも父の膝に座りながら

母や姉をどなりつけている姿をのほほんと見ていた

 

母も姉も泣き虫でどなられるとすぐに泣く

泣いたらヒートアップする父

 

この時に私は涙を封印する

 

逆に私は母親の着せ替え人形

お金の使い方が上手じゃない母親は

私を着せ替え人形かのように扱った

ストレスもかなりあったのだろう

 

ブランドもので着飾られ

髪の毛も腰まであった

まるで装飾品の様だった

 

母親に対しては

「可愛くしてくれてありがとう」

「こんな格好したくない 走れない」

どちらも本心

 

父親に対しては

「特別扱いして優しくしてくれてありがとう」

「私の事は期待してないね お姉ちゃんしか見てないね」

どちらも本心

 

これは

3歳から始まり13歳まで続いた

あ、やっぱり3、13は私の数字だな

 

こうして2つの自我が育つ環境は整っていった