何をわかろうとしている。
それはまたわからないんなんだ。
努力は思っているよりずっと難しかった。
だから精一杯で生きていきたい。と思いました。
雨の日は嫌いではなかった、けれど好きでもいえない。
ただ落ち着ける。
お日様が見えないとき本を開いたり、座っても、横になってもどっちでもいい、
ただ大きな窓がほしかったんだ。
雨が見える。
都会が見える、それに高いビルもあって、
空気がよくなくだっていい、ただ咳が止まっていただければ嬉しい限り。
ただ何か優しい気持ちになりたい。
こいう時間に限って寂しいんだっていい。
誰も邪魔させない空間を作りたかったんだ。
気づいたらもう不思議の国にいるような、
マッドハッターがお茶を入れていて、クッキーを美味しそうに味わっている、
チャラ猫だってあなたに微笑んで手招きしていますよ。
さって、ミルクも砂糖も入れず、ブラックコーヒー一杯いかがでしょうか?
私は飲まないんですが。
ようこそ、いってらっしゃいませ。
お足元を気をつけてください。