今という一点だけを見たら苦しいと感じることは
日常のなかにけっこうあると思います
でも今の自分を客観的に見ることができるなら
この経験から何を学び誰のために役立てることができるのか
という視点を持つことができると思います
でもこのこの客観的に自分を見ることは難しいです
だからよくあるコーチングに頼るんでしょうけど
このコーチングに頼らずとも
道具を使うとしたら
お勧めなのが
ハッピーチャートという道具です
この詳しい内容は
神田昌典先生のストーリー思考
https://books.rakuten.co.jp/rb/12972411/?variantId=12972411
けんすう(古田健介)物語思考
https://books.rakuten.co.jp/rb/17608018/?variantId=17608018
に出ています
要するに人間は
自分のためだと思うと大したことは出来ない
だって自分のためって一人で成長するから面白くないよね
感動も薄い
でも人は自分以外の誰かのためなら
自分で思った以上の力を発揮することができるし
そういう経験もあるかと思います
なぜなら皆で成長する物語だから
このようなものの見方ができるようになれば
今の自分の苦しみは
同じように苦しんでいる人の役に立つ
という今の一定の中にいる苦しみとは別な視点
この苦しみは誰かの役にたってるという視点
を持てるようになるのではないだろうか
この時、誰かの役に立つ、という生き方がイノチの使い方
である
じゃ誰かの役に立つ生き方って何だろう
これはまた後で
もしこのような見方が出来るなら
今の苦しみを乗り越える方法を沢山試してみればいい
加藤昌樹さんプロフィール
1968年生まれ。2000年にサラリーマン生活に終止符を打ち独立。飲食店を始める。勢いに乗り3年で3店舗を開業。しかし勢いは長く続かず3店舗開業後しばらくして売上げが激減。最大で7500万円の借金を背負いながら、サラ金の取り立て、取引先への未払い、給与の遅配などで苦しみ精神的に追いつめられビルから飛び降りる。
奇跡的に助かる中、神田昌典著「90日であなたの会社が儲かる」に出会い、その内容を実践。
業績が良くなると共に自分と同じ様に苦しんでいる人に対してアドバイスを始める。
「覚悟の作り方 三部作」「イノチの物語三部作」「NBA経営講座」「古事記学び合い」などの講座がとても人気。
平日は新潟県内を中心に様々なお話会、企業サポート、個人的相談を行い、週末は県外へも出張し日本の未来を明るく変えるために全国を飛び回っている。