ミュージカル「さざんかの唄」 | 楽しく毎日を生きたいおばちゃまのブログ

楽しく毎日を生きたいおばちゃまのブログ

できれば楽しく過ごしたいっ!(・・;)

元気('_'?)かあさんの、3歩進んで2歩下がる、日々のつぶやきブログです!






昨日1月22日から26日まで行われる

九州大谷短期大学 演劇表現コース45期生卒業公演
ミュージカル「さざんかの唄」について書きますね💐💐

以前からお話していましたが、
私はこちらの「演劇表現コース」友の会の、
運営をちょびっとお手伝いしておりまして

今回もそちらのお話です😌💓

毎年1月は、この短大の卒業公演が行われまして 今回は地元筑後市の、
市政70周年とのジョイント企画となってるのです。


お芝居の舞台は、
明治時代から地元筑後市で営業している「赤坂飴本舗」。
この店の一人娘「恋(レン)」という女性のお話です。

このレンをはじめ、大正~令和までの、家族たちの物語です。

筑後市のジョイント企画なんで
「赤坂飴本舗」はもちろん
筑後市にある「恋木神社」や、
筑後市のマスコット、
はねまるくんも😅





舞台となった時代は
ふつうに日本史としても、とてもドラマチックな時代だし、
この中で生きてきた人たちの人生も、
とてもドラマチック。

そして、あの戦争がありました。

物語だからって、特別な奇跡があるわけじゃない、 特別なヒーローやヒロインがいる訳じゃない。
激動の時代を生きる市井の人々の、
泣いたり笑ったりに、
観客の私はうるうる😢

美しいお話でした💐


筑後市の花 さざんか🌼の花言葉は
「ひたむきな愛」
そして
「どんな困難にも打ち勝つ」
そんな意味があるそうですね。

舞台はそんな登場人物たちの、
何気ない、でもとても素晴らしいお話でした💐

毎年、この短大の学生さんたちのお芝居を見させていただいてますが、

やっぱり若いパワーって素晴らしいですね~💕

これからも、応援して行きたいものです😌💓