安中市 碓氷峠鉄道文化むらに再訪 2展示物と桜の風景。 | 裕介のブログ
からの続き。
桜満開でしたね。
以前にも碓氷峠鉄道文化むらの
ブログ記事を書いたのだが
訪れたのは結構最近かと思っていた。
だが2015年に訪れていた。
月日が過ぎるのは早い。

本来の目的は
軽井沢のおもちゃ王国だったけど
花見旅行になってしまった。
それはそれで悪く無いですね。

おぎのやの釜めしを
この桜の下で食べたかった。

八分咲き。
安中とは言え
山の朝晩はまだ冷える。

広場には鉄道が展示されています。

展示車両一例。
左は直流電気機関車
EF30 20
関門トンネル専用機関車。
右も直流電気機関車
EF58 172
こちらは旅客列車を牽引していた
機関車ですね。
多数の機関車が展示されていて
見応えあり。
内部に入れるのもある。

俺はこれかな。
機関車のイメージ通り。
D51 96
廃車年月が俺が生まれた
昭和51年。
戦中、戦後のベストセラー
機関車のようです。
展示車両は貴重なものばかりだが
うちは乗り物メイン。
前回同様「あぷとくん」に乗車。

本格的な機関車。
園内一周します。
800mだが楽しめる。
乗車料は大人400円。
小人200円。
3歳以下無料。

きちんと機関車です。
ディーゼルのあぷとくんもありますが
機関車の方が良いかな。

姉妹で楽しんだ様子。

ゆっくりと園内一周。
あぷとくん楽しめました。

喧嘩ばっかりしているけど
仲良しの時は仲良し。

展示車両内へ。

お座敷列車ですね。
これ寛げるよなぁ。

アプト式鉄道。
これで碓氷峠を越えた。

碓氷峠専用EF63形を実際に
自分で運転出来る。
訪れた日も運転している人がいましたが
講習を一日受ける。
安く無い値段なんですね。
本当に好きじゃないと
出来ないな。

鉄道展示館にもEF63形がある。
この建物は実際使用していた
検修庫は実際使用されていたもの。
鉄道ファンにはたまらないだろう。

4人乗りのトロッコ。
手漕ぎです。
うちは幼児の乗り物目当てだけど
それでも楽しめる。
子連れには嬉しい施設ですね。

瓶コーラの自販機があった。
飲みたかったけど小銭が無かった。
閉園近くまで遊んだ。
宿に行こう。
安中市 碓氷峠鉄道文化むら
住所 群馬県安中市松井田町横川407-16
TEL 027-380-4163
営業時間 3月~10月
9:00~17:00
11月から2月
9:00~16:30
定休日 火曜日
12月29~1月4日
駐車場 あり


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