壬生町 おもちゃ博物館 ①オリジナルリカちゃんを作る。 | 裕介のブログ

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休日の事。
栃木県壬生町にある
おもちゃ博物館に訪れました。
 

 
壬生町と言っても
あんまりピンと来ないかも
知れませんが壬生町は
宇都宮市や鹿沼市に近い
栃木県の中央部に位置する
人口4万人程度の小さな町です。
因みに読みは(みぶ)。
 
壬生藩の城下町。
日光西街道の宿場町です。
壬生駅周辺は宿場の
雰囲気も残ります。
 
且つておもちゃ工場を
誘致した事から
「おもちゃのまち」なんて言われる。
同名の駅も存在します。
 
前から気になっていて
訪れてみたかったのですが
今回その機会を得ました。
 
わんぱく公園という
大きな公園に隣接されています。
公園で遊ぶのも
勿論良いのですが何せ真冬。
気温が低すぎる。
 
その点おもちゃ博物館は
室内で楽しめるので
ここに訪れた次第です。
 
 
東北道の浦和インター付近の
事故渋滞に巻き込まれましたが
オープン間も無く到着しましたが
思いの他閑散としています。
バッテリーカー100円。
 
 
何だこれ?
 
 
入館です。
 
 
ヤッターマンの映画で使用した
ヤッターワンが展示されていました。
凄く大きいです。
 
 
そして雛人形も展示されていました。
大きくて古く立派な
お雛様でした。
 
入館料大人600円。
小人300円。
3歳以下無料。
団体割引もあるようです。
 
 
 
入館してすぐに
ぬいぐるみの海。
これはテンションが上がります。
 
まず目に付いたのは
オリジナルリカちゃん人形を
作れるという事。
 
 
これ福島県の小野町にある
リカちゃんキャッスルと一緒です。
そこまで行かずオリジナルリカちゃんを
作れる訳です。
 
 
ここで販売されている
リカちゃんは市販されていません。
ちょっとプレミアム。
 
 
オリジナルと言っても
洋服や靴などを
好みにコーディネート出来る訳です。
利用料2800円。
 
高いか安いかは
利用者の価値観による。
俺は思い出料金かと思います。
 
 
長女は今回むらさき色で
攻めて来ました。
 
 
良いんじゃ無いですかね。
ここにあるリカちゃん人形と
装飾品などでなんと
687960通り以上の
コーディネートが出来るようです。
 
 
楽しんだようです。
既存のリカちゃんでも
充分に楽しめますが
自分で好きなように
コーディネート出来るのは
素晴らしいと思う。
 
そしてこれは
そこらのおもちゃ屋さんでは
やっていません。
価値がある体験が出来て
良い思い出になりました。
 
壬生町 おもちゃ博物館
住所 栃木県下都賀郡壬生町国谷2300
TEL 0282-86-7111
駐車場 無料

 

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