昨日の記事の捕捉です。
今回死刑を執行された
2名には全く同情していませんが
責めて自分は事件のあらましや
どういう過程で執行されたのかを
知っておかなければと思いました。
それは裁判員になるかも知れないからです。
あれって無作為に選ぶみたいだし
自分がもし裁判員になったら
果たして死刑の結論が出せるのかと
考えました。
松井元死刑囚の生い立ちは
分かりませんがこの人は
死刑事件を起こす前にも
女性を殺して服役していた
前科がありました。
もし釈放しないでいたら
被害者の方は命を落とさずに
済んだのかも知れません。
関元死刑囚はやはり
生い立ちが恵まれていなかった。
やはり親の教育も重要なんだと
考えました。
そういう要素を考えても
今回の2名は死刑かなとも
自分は思いました。
やはり考えると難しい。
死刑執行までの
時間がかかりすぎとの
声もありますが
それはどういった選考で
死刑囚を選んでいるのかが
いつも法務省は明確にしないので
謎なんですよね。
ただ精神疾患や病気の場合は
死刑にしないようです。
事件から20年経って
忘れた頃に死刑は結構な
刑罰かと思いました。
自分は自分なりに考えました。
自分は親になり子供に
どう教育して行くかが
一番重要です。
犯罪者には育って欲しくありません。
日々の日常で考え無い事を
真剣に考えるも悪くは無い事です。
平和なブログネタが一番かとも
思いますがこういった事件に
巻き込まれる事もあると
考えていかなければいけません。
昨日のブログでは
書ききれなかった捕捉です。
次回から通常の更新に戻ります。

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