頭の奥まで感じない感じない。
ありふれた その場限り 隙間埋める
求める仕草が許せない許せない
はしゃいでるその声が許せない。
お前の体が引き止めてた退屈
誰が見てるの?
まるで気の抜けた綱渡り。
このまま目を閉じて明日になれば
いたずらに繰り返す
ただいたずらに終わらない。
口づけ避けて訳じゃない訳じゃない
とっておきのメイクにも気付かない。
いつでも答えは愛してる愛してる
後ろ向き背中から愛してる。
お前の言葉で埋もれてた満足
誰が見たいってのムチで飼いならされた怒り。
無理矢理目を閉じて明日になれば
いたずらに繰り返すただいたずらに終わらない。
止まらない。
20歳過ぎの奥田民夫の
作詞、作曲だが鬼才ですね。
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1988年

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