湯冷ましにちょっと散歩してみた。

湯楽の里の周りは
かなり田舎街の風情が残ります。
湯楽の里の向かいには
かなり古びた神社がありました。

所沢市には何ヵ所かこの
「八雲神社」があるみたいです。
八雲神社って言うと
森高千里さんの
「渡良瀬橋」って曲を
思い出しますね…。
歳がバレるな…。
この小さな神社が
「下富片側八雲神社」ですね。
かなり小さな神社です。

「普門品供養塔」
新しく見えるが弘化2年(1845年)
に建てられた石造物だ。
169年前の石造だ。
通りを挟んだ向かい側にも
石造物がある。
これも普門品供養塔だった。


こっちのが古かった。
1808年のモノ。
206年前の石造だ。
何やら文字が彫ってあったが
意味が分からなかった

勉強不足だな…。

「聖観音」もありました。
これが一番古く天文5年(1740)のモノ。
274年前の観音様だ。
前からのたまにこんな感じのを
ブログにアップしてるが
我々の身近に文化財級の
モノが結構あったりする。
きらびやかな場所は
皆さんにお任せしまして…。
俺は埃を被り朽ち果てそうな
モノをブログに書いて行きたい。

少しでも先人が作ったモノを
書いて行きたい。
武蔵野の冬は埃っぽかった…。