形ある物は滅びる・・。
銭湯なんてその代表例だろう。
今はみんな内風呂が家にある。
余程風呂が好きじゃないと行かない・・。
それが非温泉の銭湯。
廃業が年間でも結構あります。
だいたいの原因は客の減少・・。
東京の足立区西新井の関原にある
「関原湯」
廃業してかなりの年月が経過してます・・。
煙突には無残につたが
覆い茂ってます。
この両隣は紙器工場。
(紙器とはお菓子の箱とかね・・。)
今では紙器工場の資材置き場に
なってます・・。
今ではこんな感じ・・。
良く見るとタイル絵が
そのまま残ってます。
こんな銭湯の再利用があるとは・・。
でも俺は未湯のままに廃業。
かつてはお客さんで賑わっただろうな・・。
だから急いで銭湯に行かなければ・・。
まあ寂しい風景だった・・。
最後は埼玉県の川口市。
西川口付近の庚申塔。
年代不明。
でも真新しい花が手向けられていた。
庚申講を続けてる人が居るのかな・・。
今日も一日頑張りましょうって・・。
暗いなブログネタが・・。