出だしは66666キロだった。
オイル交換しなけりゃな。
この日川越市街地で昼食を食べた。
食事が終わるととりあえず田舎な
秩父方面へ。
でもねぇ・・・。
秩父は本当に行き過ぎの感がある。
どうするか・・・・。
秩父の温泉や鉱泉は入浴経験は豊富だが、
銭湯は未経験だ・・・。
今日は銭湯一本勝負で・・・
秩父には2ヶ所銭湯がある。
今回はクラブ湯に行ってみました。
名前が書いて無けりゃ民家です。
玄関の入口から男女別の玄関です。
この湯も相当古く昭和初期から
営業してるようです。
しかしこの辺りは街並みが古い。
井戸水を沸してるみたいだが、
バスクリンが投入されていた。
温度は42℃位の適温だが、
やはり水質が良い。
さすが秩父の井戸水である。
湯船は2槽に分かれてるが、
4,5人も入れば満員の小さい湯船。
湯口付近には井戸水の成分か、
茶色に染まっている。
長湯は出来ないが良い湯だ
地元の方が結構来る。
それでいて料金が¥350と安い。
埼玉の銭湯料金は¥410なんだが、
何故だろう・・・。
残念ながら浴場の撮影は無理だった。
こちら で確認してみて下さい。
富士山の壁絵があるんだが・・・。
「エハラ尚栄堂」という所が書いてるらしい。
つう事は銭湯絵師は日本に3人居る事になる。
いずれにせよとても良い銭湯だった。
秩父にはもう1湯「たから湯」もある。
今度の楽しみにとっておく事にした。
クラブ湯には駐車場もありますよ。
秩父観光の後に是非。
帰り際すごいのを見つけた・・・。
1927年創業で文化庁の有形文化財である。
食いたかったが・・・・。
まあ店の意匠はすごかった。
次回訪問の理由も出来た。
やはり秩父は懐が深い。
も文化財であった。
街並みが博物館みたいだった。
イイね。
安産祈願かな・・・。
いい日帰り旅だった。
俺が見て来たのはほんの上っ面。
ステキな街だ。
また行こう。