湯岐温泉を後にしたら、いわき湯本近辺に寄って帰ろうかと思ってた。
が、ナビでいわきの到着時間を確認したら昼過ぎの時刻だった。
この時の時刻は午前10時過ぎ・・・。
いわきで湯めぐりしてからの帰路は、少々難儀する・・・
翌日は仕事だし、いわき行きは断念
帰り道にあるまだ未踏の温泉地を目指す事に決定
最初から常磐道で帰る事に決めていたので、茨城の温泉を目指すか・・・
ひらめきましたよ。
以前北茨城辺りをウロウロした時にいい所があった。
それが、横川鉱泉郷です
湯岐方面から国道349号線で茨城県を目指します。
湯岐からだと、小一時間位。
有名な観光地だと、袋田の滝とかあります。
「折橋」の交差点で今度は国道461号へ・・。
5分もしないうちに、横川鉱泉郷があります。
空気も当然おいしんだが、バイカーの方が多いのね・・・。
まあ、橋を渡って左側が茅葺屋根の巴屋旅館。
右が綺麗な建物の中野屋旅館。
なんとなく左に行っちゃいました・・・
だってこれ見たらこっちに立ち寄りたいじゃん・・
この横川鉱泉は歴史が古い。
300年もの歴史があるんですね
源泉は3つの宿共通みたいだが、鄙び風情に負けましたね。
岩盤浴も出来る綺麗なお宿です。
もう一つの山田屋さんは、確認できず・・・。(たぶん巴屋旅館の後ろかな・・。)
小さな鉱泉郷です。
人懐こくてかわいい番犬。
湯小屋を守ってますね。
¥400(安い)を払い入浴へ。