宿に着き和泉屋旅館「八幡の湯」に入ったら、少し休憩。
ゴロゴロして湯冷まししたら共同浴場へ・・・
湯岐温泉の共同浴場は、山形屋旅館さんの管理。
正確に言うと、山形屋さんの宿泊者の人は、この共同浴場を利用する。
山形屋さんにも当然内風呂があるが、でもみんな共同浴場に入る。
この共同湯は、チョイとすごくて、源泉が湧いてる岩盤が湯船の中にある。
要するに「足元湧出」の温泉なんです。
これって全国規模で見てもかなり稀。
折角湯岐に来たなら、やっぱ外せない温泉でしょう
俺が宿泊してる和泉屋旅館は温泉郷の一番下にあるので、徒歩で坂道を登ります。
まあ歩いて2,3分て距離。
全然疲れません。
手前が「井桁屋」で奥が「山形屋」です。
登り坂を歩いてたんだが、今度は旅館がある方に下る
なんか錯覚するような地形ですね。
この宿は、日帰り入浴は受け付けてません。
昔は茅葺屋根だったんだろう、良い佇まい。
詳細は分からないが、他の2旅館とあんまり変わらない値段で宿泊出来るみたい。
いずれ訪れてみたい旅館です
俺も一度宿泊した事があります。
共同浴場を管理してるのは、山形屋さん。
だもんで、¥300を山形屋さんに声を掛けて支払う。
鄙びていてイイね
混浴です。
女性は入りずらいかもしれませんが、タオルを巻いて入浴出来るし、
以前訪れた際には、ウエットスーツ着て入浴してる女性が居たので、
まあ女性でも大丈夫でしょう。
地元民や湯治客のおばあちゃんが常に入浴してるので、湯岐に来たら是非