赤滝鉱泉に以前何度か立ち寄りした事があります。
県道56号線から少し入ると(看板あり)小滝鉱泉に行く道と赤滝鉱泉へ行く道と
二つの道に分かれます。(左方向が小滝、右方向が赤滝)
赤滝方面へ・・・しかしすごい道・・・
舗装なんて当然されて無くケモノ道だな。ひらけた場所に出ると次のような看板が・・・。
「これより先、ジープ以外の車では下れません。」
じゃあ無理じゃん・・・車をおいて徒歩でダートを下って行きます
参ったな・・・サンダルで来ちゃたよ
かなりの急坂を下って行きます
坂を下りきると、赤い屋根の家があります。
秘湯感、満載です
煙が出てて、薪の焼けるにおいが辺りに漂います。
赤滝鉱泉は江戸時代から続く湯治場現在も当然現役の湯治場で宿泊するのも当然可能。いずれ宿泊してみたいです。
このビジュアルをみてにんまりしましたよ。いい所に来たもんだ
右手に家族の住居スペースがあるので、声を掛けるとおばあちゃんが出てきて
入浴料を払います。(¥500)
風呂は一つしか無く交代で入浴します
では、赤滝鉱泉いただきます・・・
二人入るといっぱいの浴槽。浴槽の周りには温泉の成分なのか、赤茶色で染まっています。バルブが付けられており、バルブをあけると鉱泉が出てきます。
常時薪で加熱しており湯温は熱い・・・バルブ全開にして鉱泉を楽しみました
うーん・・いい湯だな・・・・
チョイ酸味があり、浴感も強め
加熱されてない鉱泉をかぶりながらの入浴。覚醒した気分
汗ダクで入浴して、満足っす
二週間位滞在して湯治したら、体良くなるなこれ(俺腰痛持ちなんで・・・)
何もしないで、気が向いたら温泉へ・・・
してみたいなそんな生活(今は無理だけど・・・
)
今の時期は雪景色なんだろうな・・・
うろ覚えにならないうちに再訪を果たしたい鉱泉です。