宿に行き着くまでには、急なダートを下って行きます。
周りは山、本当に山の中の小さな一軒宿です。
そんな小滝鉱泉の外観。明治25年創業、歴史深い湯治場です。
今はとても綺麗な宿かな。
澄んだせせらぎが印象的。
ここには緑と鉱泉以外は何も無いです。
それで良い。
携帯の電波すら入らないので、無駄な雑音はすべて閉ざせます
人家は無く、本当に小滝鉱泉しかありません。
深く考える事も無いか・・・。良い鉱泉がここにあるから。
メタケイ酸が多い鉱泉みたいですね。ちなみに部屋は簡素な小奇麗な部屋。
トイレも水洗できれいでした。
風呂だなとりあえず
風呂の蓋を取るのを忘れたけど、いいですね鉱泉は。
キシキシする浴感で、長湯はキツイかも・・・
山の静かな湯で時を忘れる事ができました。
風呂の後は、食事だな・・・