大雪山系
北海道の登山事故。パーティのメンバーに中国地方の人がいたので、気になっていた。「遭難」と表現されているけど、何か違うと思う。夏山。本州でも、セーターとかの防寒具は必ずもって行くものだ。高校で登山やってた頃、標高3000メートル以上の北アルプスの夏山合宿で、尾根を歩いていたときに部の連中とはしゃいでいたときの顧問のセンセの注意を思い出した。滑落するぞ。大会はバックアップ体制が整って救助がくるけど、こういうレクリエーションは何かあっても自己責任だからな。オレも助けに行けないぞ。確かに、自分の立っている足元から下を見ると、急斜面が続いていて、このまま転がりおりたら日本海までたどり着けそうだな、と思った。いやいや、防寒具のハナシ。夏山は、日の出前、日没後は手がかじかむほど寒かった。コンロで食事を作っていても、軍手は手放せなかった。Uちゃんは、自分の持ってきた寝袋では寒くて寝れないからと、私の持ってきた夏でも快適なオールシーズンOKダウン寝袋(キャンプ用品を買いにオヤジと釣具屋に行ったときに、寝袋は安物を買うとロクなことがない、と、まだものの価値がイマイチわかっていない小学生の私に、オヤジは高級寝袋を買い与えてくれた。のを数年後にフル活用していた)と交換したこともある。と、そういう経験があれば、北海道はもっと寒いから、装備はしっかりしていこう、と思うところ。そして、地理か生物の植生かで、緯度の高い北海道の標高2000mは、本州の標高3000mとほぼ同じ気温だ、ということを習っているはずだ。…想像力の欠如?来週、私は夏休みなので、普段トレーニングしていないくせに山に登ろうと思っていた。その矢先のことだから、本当に、安全第一、健康第一。デスクワークが中心で体力的に厳しいだろうから、ラクして途中までロープウェーを使うつもりでいる。