趣味が読書とは言えないくらい本を読んでない。
ヒマができたから本をたっぷり読めるようになるかな、と思ったけどそうでもなかった。
少し前に読んだ、カズオ・イシグロの『わたしを離さないで』は、これまで読んだ本の中で一番だと思った。
それまでは、ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』で、ロシアとロシアの文豪はすごいなと思ったけど、これは自分が病んでる最中に読んだものだったのでね![]()
田中慎弥の『孤独論』、読んでよかった。前半の内容は読む前に実行していたこともあったので、自分が判断したこと、実際に起こした行動は間違いではなかったな、と思った。
柳田邦夫の『空白の天気図』、戦争中の気象台の話、これは読みごたえがあった。
前期の試験の2週間前には無性に『平家物語』が読みたくなって、読んだら・・・。つっこみどころがたくさんあっておもしろかった。
平家デタラメ、寺に火を放つなんて罰当たりすぎる。
そして、何か不都合なことがあったらすぐに出家する。そういう判断は嫌いじゃない。
試験後に読んだ『百瀬、こっちを向いて。』
今更、、って感じだけど、映画がおもしろいなと思ったので本も読んでみた。
他の3篇、「なみうちぎわ」、「キャベツ畑に彼の声」、「小梅が通る」もよかった。
集中力が続かないので長編は読めそうにないと思ったけど、
『憂鬱な10か月』というヤバそうなタイトルの本を見つけた。著者はイアン・マキューアンだった。
おもしろそうだけど『愛の続き』と『セメント・ガーデン』だったか『贖罪』だったかは最後まで読めなかったので、どうかな~と思いつつ立ち読みしたら、これは最後まで読めそうだと思ったので、現在読んでる途中だ。
読みたい本リストは常にあるけど、なかなか減らない。