3冊読みきった。
よくわか らねぇ。
月がふたつある世界。そんなロクでもない世界に放り出されて、宗教団体からも追われて、20年前にわかれたきりの同級生を探し出す。名前が珍しくなきゃ覚えていない、無理だって。
そんなに長く、会えもしないひとりの人間を想い続けることができるのは強さ?何だ?
それは素晴らしいことなのか?何か気色悪いと思った。
1巻と2巻を読み終わったあとは、自分がいる世界が月がきちんと1つしかない世界であるか、確かめた。
私は乱視だから、裸眼だと月が6個も見える。つまりマトモにものが見えない。
青豆を追っていた宗教団体の連中は、青豆が脱出した後の1Q84年でずっと青豆を追いかけているのだろうか。1Q84年の時は、主人公が居なくなった後もなくならずに流れ続けているのだろうか。
小説家が読者に与えるのは答えではなく問いだ、というのを何かで読んだけど(誰の言葉か忘れてしまったけど)、このハナシはそれの典型に思えた。