やっちまった。
帰り間際に最終確認なんてするもんじゃない。
見つけてしまった、自分の確認ミス。
Nさん的に言うと、「超今さらなんだけど…」。
上席者は皆帰っているし、まったく気付かなかったフリをして帰ろうかとも思った。でも、週明け罪悪感に苛まれても食事はバッチリ三食摂る自分の姿が浮かんだので、とりあえずしぶさんに電話した。
「う、う~ん。判断つかねぇ。とりあえず資料作って部長に送れ!」
パパ部長に資料を送った。
「部長と連絡つかない。とりあえず修正する方向で設定しといて。対応しないなら設定消すから!」
ごめんなさい、本当に。(同じこと、2回目なんだよなぁ~~)
途中でズミーがジュースをおごってくれた。せんぱいすてき、ありがとう。←相変わらず心にも無いことを、と言われる始末。バレちゃしょうがねぇ。
そのシステム、3ヵ月後にはなくなるからと、皆本気で仕様の確認をしなかったのに、3ヶ月をこえてもずるずる使い続ける羽目になり、この先いつなくなるのかわからないもんだから、使いこなせる人間がたぶんウチだけという微妙なことになっている。ソイツの担当にはなっていないはずなのに、ウチが面倒見なきゃいけない空気になっている。
皆、忘れ去ったフリをしているのかホントに忘却の彼方なのかわからないけど、啓蒙という意味で「私が死んだらこのシステムどうする気ですか?」としぶさんに意見を求めると、至ってマジメな表情で、「大丈夫、復活の呪文を唱えるから」。
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だから、私が設定をミスったとしても、上司は強く言えない(ダメじゃん)。
で、マッチポンプではないけれど、自分のミスをリカバリーした段階でしぶさんに連絡をとって、おうちに帰ってきた。夜も遅いのでしぶさんはメールで連絡を寄越してこられたが…。
いつもありがとう。また遅くまでご苦労さまでした。
ですって。最近になって、上席者がそのようなことをよく口走るようになったので、気持ち悪くてしょうがない。自分が末期(クビ間近)なのかなと勘繰ってしまう。
ただ、「いつもありがとう」は魔法の合言葉(済美高校の魔法の合言葉は、「やればできる」だったかな)で、ガンコでややこしい、ロクでもない私のような人間も、「じゃー次がんばろ」と思う。
コントロールされていないようで、コントロールされているようだ。