ニュートン12月号、虚数がよくわかる


新聞広告のコピーが気になって、図書館へ行った。


…板橋の図書館、ぼろい。懐かしい設備の図書館だった。設備はぼろいけど、蔵書はしっかりしるように思った。


で、虚数。

私は数学が苦手だ。苦手だというか苦痛だ。数学は一応、ⅢCまで勉強しているけれど、本当にわからん。

わからんくせに、大学ではその数Ⅲをもろに使う放射壊変とか勉強してたし。


高校生のわたしに読ませてあげたかった。いや、きっと数学の教科書にはそう書いてあったに違いないのだが、わかりやすい度が違うのよ。教科書にはそっけない公式とつまらない問題文しか載ってないじゃないの。


それでわかった。私は自分の生活に関わらない計算が苦手なんだと。

複素数でsinとcosが出てきたのが意味不明であって、しかも何でrとθまで出てくるんだ?

というのが当時の疑問だった。

いや、ちゃんと教科書には載っていたに違いないのだけど、重要な公式だから覚えておきなさいと言われていたに違いないのだけど。


計算が楽になる、とニュートン12月号には書いてあった。

確かにそうだ。単純な平方根入りの分数で計算できるんだもの。

ただ、高校生の私は、悲しいかな三角関数を理解していなかったために、二乗してマイナスになる複素数が、更に理解不能な三角関数に化けたということで、日本語で書かれているはずの教科書に宇宙語を見ていたのだった。


解けたら楽しいだろうよ。

次はベクトルの特集でもやってくれないかな。←苦手。