ビューティーマリッジアドバイザーかおりんです
今日は鹿島しのぶさんのコラム記事から、「ありがとう」から始まる人生好転方法のご紹介です
「ありがとう」「こちらこそ」ちょっとした感謝のやりとりの魔法
「感謝することが大切」というと何か特別なことと考える人が多いようですが実はちょっと意識するだけで、感謝するべきことはまわりにいくらでもあるのです。
会社の部下や同僚に仕事を手伝ってもらったとき、奥さまや旦那さまに美味しい料理を作ってもらったとき、きちんと感謝の気持ちを言葉にして伝えているでしょうか。
心の中で思っていても、口にしないまま、あるいは「そんな、わざわざ口にするほどのことではない」なんて思っている人もいるかも知れません。
それは大変もったいないことです。
なぜなら、感謝の言葉をいわれてイヤな思いを抱く人は存在しないからです。たったひとこと、感謝の言葉を伝えるだけで、たくさんのものが手にはいるのです。
「ありがとう」「こちらこそありがとう」。ほんの小さな感謝のやりとりが心のありようをガラッと変えてくれるのです。
人は「ありがとう」といえば心が爽やかになり、「ありがとう」と言われれば「喜んでくれて、よかったな」と嬉しい気持ちになります。それと同時に関係性が深まります。
そして、関係性がより深まれば、それが信頼感へとつながるでしょう。そればかりではありません。そうした関係が増えれば、人生が好転していきます。
いま、仕事や人間関係が上手くいっていないという人は「小さな感謝」を増やすために努めるべきです。それがものごとを好転させる1番簡単な方法です。
いいものや、ポジティブな側面に意識を集中することが大切
感謝が感謝を生み、どんどん広がっていくと書きましたが、これは感謝する気持ちには感謝を伝播し、拡張、拡散させていこうとする特性があるからです。
そもそも、ある人が感謝するとき、その人は自分を取り巻く世界のなかで、「いいもの」や「ポジティブな側面」に意識を集中させています。
脳が積極的に「良いもの」「ポジティブな側面」を探そうと一生懸命働いているのです。
そして「良いもの」や「ポジティブな側面」を見つけると、それを感謝の気持ちへと昇華させますがその結果として、大きな幸福感(満足感と心の安定)を得られます。
そればかりではありません。
さらに感謝する習慣にすれば、集中力が持続され、「良いもの」「ポジティブな側面」の新たな発見が続きますます幸福感が高まっていきます。
感謝力の高い人の脳の中にはそんなサイクルが、しっかり出来上がっているのです。
1日1回は感謝をみつける
この感謝する力を高めるには感謝しようと意識するのではなく、「感謝と言う感情をつくり出そうとする意識」が重要です。
「感謝と言う感情をつくり出そうとする意識」を身につけるためには、あたりまえだと思っている日常のあらゆることを見直して感謝することを見つける努力を続けることが求められます。
自分の脳のなかに感謝を見つけ、それを実際に言葉にしたり、感謝にもとづく行動に移しす動線をつくっていかなくてはいけません。
そのたに、まず1日1回は今日の感謝を見つけましょう。
そのためにまず1日1回は、今日の感謝を見つけるようにしましょう。良い天気で良かった。美味しいコーヒーが飲めた、会議で上手く発言できたなど小さなことで良いです。
それを繰り返すことで、感謝を見つける能力が高まります。
積極的に感謝を見つける。感謝できることを自ら増やしていく。
それが、感謝によるパワー、エネルギーを活かして人生を好転させるための絶対ルールです。
いかがでしたか
人生を好転させるパワーがあるなら、婚活でモテ女、モテ男にもなれますし、感謝ができる人には感謝ができる人が寄ってきます
そんなお相手と結ばれたら、絶対楽しい癒しのある家庭が築けそうですね
今回もお読みいただきありがとうございました