こんにちは
銀座のエンディングノート終活カウンセラー行政書士かわさきなおみです。
嫌なニュースが流れていましたね。
終活といって不当な値段で高齢者に不動産を売り付けたというもの。
私が終活を専門に行政書士をやっていこうと始めたときに
今後はこうしたことが起きるのだろうという懸念はしていましたが、
やっぱりかと。



終活を知ってもらう活動を重ねるにつけ
その広がりを励みに頑張ってきて、またそれを怪しいもの、終活なんてやったらろくなことにならない
そういうことを言ってるのはとんでもない輩という印象がパッと頭に浮かぶような。
これは、投資なんかにも言えますが、
よくわからないことにはこうしたとんでもない事案があると
ほら!やっぱり!となる。
だからこそ、利用する側もきちんと正しい知識も必要になる。
そうした被害がなくなるように
普及活動につとめてきましたし、
心がけています。
終活というと、これをしなければならない、こうした方がいいと
例えば不動産を買うことそのもの、それをやること自体が終活の本題目的になって、それをしないと終活ではないなんてことはないとすら思っています。
もちろん、それをすることがひとつの終活になり得ることはあるでしょうけれど、
終活になるから
必ずよくなるから
と、ただただそれだけってことはおかしい。
でも、結果、詐欺だと気がつかない。
気がつきにくいような話術や振る舞いで近づいてくるし、判断を鈍らせるように一人のことろを狙ってきますから。
何もしない選択をすることが
一番いい!ということになりかねないような空気を作り出したこの事件は
本当に許されません。
詐欺は
その人から金品を奪うだけではなく
本来は被害者なのに、余計なことをしたという責めを負う気持ちを持つことになりかねない。
とんでもないことです。
こうした犯罪は厳しく罰せられる必要は当然です。
ただ、犯罪ではない通常のものであったとしても
本来、その人にとって
よりよく生きるための活動こそが終活なのですから、
そこは今一度サービスを提供している側もそれがその人にとって幸せに繋がることかをいろんな角度から見つめ直したいところです。
ややもすると、
なんでもかんでも終活と
高齢者さんを対象にと、そんな形だけのものにならないように。
本当に必要なことを
適正適切にお願いするお願いされる
双方に大切なことだと思うのです。