バタバタしていた7月でしたが、ちょっと時間ができたことから、小美玉市を離れて山梨県の笛吹市まで出かけてきました。今回は視察ではなく、「観光ついでに、気になった自治体をみてみよう」ということで、伺った次第です。(プライベートなので、もちろん自腹ですよ!)
笛吹市は山梨県甲府市の隣に位置し、ブドウや桃といった果物の生産が盛んな地域。主な観光地は石和温泉で、名物は「ほうとう」。面積、予算、人口、人口密度等は、お隣の石岡市と似たような規模です。(東京からは特急で2時間程度と、当市と比較して首都圏から離れていますが)
特長的なのが、鬼田が6月議会で提案した「奨学金返還支援事業」に関して、本年度予算2,400万円を計上し、注力しているという点。また「メタバース」という仮想空間を利用した風景配信を通じて、移住増につなげようとしている等、独自の政策展開が行われています。
↓NHKの解説記事。
今回はほぼ市内をまわっただけですが、参考になる点が多々ありそうですので、今後に繋げていければと考えています。
↓ワイン工場も見学🍷
明日もがんばります❗️