本日は、父親の依頼ごとを
こなした後に、支援者まわり。
お昼は中野谷の「お食事処ながき」にて
チキンカツ定食。うまし。
チキンカツ好きなんですよね〜。
↓チキンカツ定食。
↓支援者さん宅。田植え最盛期。
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私の尊敬する政治家のひとりに、
大平正芳元総理がおります。
どれぐらい好きだったかというと、
卒業論文を大平氏をテーマにしようと
思っていた(挫折しましたが)ほど。
中公新書の福永文夫著
『大平正芳「戦後保守」とは何か」』
は今でも読み返しています。
P275
ものごとを一歩下がってあるがままにとらえ、プロセスを尊重し、極端や過激を嫌い、忍耐強く合意の形成を待つという彼の人生態度は身について離れなかった。彼の座右の銘である「一利を興すより、一害を除くに如かず」と、あるいは政治に満点を求めてはいけない、六〇点であればよいという「六〇点主義」に通じるものがある。
私は、こうした政治哲学が好きです。
今、私にできること。
とにかく打席に立って、ひとつでも
困っていることをなくす、もしくは
小さくすること。
一害を除く為に、日々がんばります
※いずれ何度も登場する方だと
思いますので、今日は一部分の紹介
にとどめます