→ NHK Super Presentation
生まれながらに両脚の腓骨（ひこつ）が無かったエイミーさん。ご両親は膝から下の切断という決断をします。ヨチヨチ歩きの頃から義足とつきあったきたエイミーさんが、「チーターレッグ」と出会い、パラリンピック出場、TED参加を通じて、「障害」の意味について大きな変化をもたらしてきた経験を語ります。
多様性、身体機能の拡張に関するその他のTEDトークを紹介します
医学博士にしてIT企業家のカズノリ・アサダ博士が、色覚特性と、それを持つ人々をサポートする無料のスマートフォンアプリについて語ります。色覚特性は障害ではなく、「個性」であり、私たちはそれぞれの持つ個性を活かして助け合う社会を造るべきだと訴えます。
生まれながらにして全色盲のニール・ハービソンさん。21歳のときにコンピュータ科学者との共同で「音を聴く」プロジェクトを開始。チョウチンアンコウのように目の前にぶらさげた第三の目で色を音に変換して骨伝導で聴くことができるようになりました。赤外線や紫外線など、普通のヒトの目では認識できない光も、音で聴くことができます。
現代人は異次元への入り口をポケットのなかにもっている。スマホがあれば、時空を飛び越え、一瞬で地球の裏側へ行くことができる。また、ソーシャルネットワーク上には自分の分身が24時間存在して、友人に情報を発信している。