後腹膜腫瘍闘病記 Part3

後腹膜腫瘍闘病記 Part3

あの不安と苦闘から約7年。またもアイツ(後腹膜脂肪肉腫)が出現。。。!
ということで、ブログを復活します!

さらに4年後、再再発してしまいました。
あー、またか。。。
こんなことに慣れたくないもんだ。。。

5月28日(術後28日目)

全粥300gは多すぎるので、200gに減らしてもらいました。

普段でも300gも食べないよ。。。

他の入院患者さんはこんな量食べるんだろうか??

 

膵体膵尾切除に加えて、脾臓も摘出している為、免疫が落ちる事による肺炎球菌のリスクが上がるという事で、

退院後に肺炎球菌ワクチンの接種の必要があるとの事。

がんセンターでは受けられないという事で、近隣の医療機関で受診するように指導されました。

 

一般的には手術した病院で接種するものだと思うんだけど、何故がんセンターではやってくれないんでしょうね。

がん以外は診療しないプライドなんでしょうか?!

 

手術してから一か月近く経っているので、退院後すぐに接種してもOKという事で、早速予約を入れました。

この予約が思ったよりハードルが高くて。。。


脾臓摘出後の肺炎球菌ワクチンの接種という概念て、全然メジャーじゃないらしく、

どのクリニックでも公費で受けるワクチンの認識しかありません。

さらに、脾臓摘出後なら公費ではなく保険診療の適応になる事を知っている医療機関も全くなく、

過去に事例が無いので断られてしまったり、返事は待ってくれとなかなか返事をくれなかったり、

一回外来してから初めてオーダーが出せるので2回来てくださいとか、

思ったよりハードルが高かったです。

 

5件目くらいでようやく理解のあるクリニックが見つかり、

来週の月曜日に予約ができました。

 

良かった良かった。




2026年5月29日(術後29日目)

本日のレントゲンの結果、晴れて退院が決定しました!!

あー、長くて辛い戦いだった。。。


本日は退院後に向けた栄養指導を受けました。

基本的に退院後1ヶ月はやわらかめで消化のいいものを。。。という事でしたが、

総じて、よく噛んで少しずつ食べる事を心がければ、大きな食事制限はないとの事でした。

 

ずっと禁欲生活をしていたせいか、何故か無償にアイスクリームが食べたいので栄養士さんに聞いてみたところ、

溶けて胃腸に入っていくので全く問題ないとの事でした。

 

そこで、明日退院したらまずはアイスが食べたいという事を一緒に栄養指導に来ていた妻に要望したところ、

どうせなら、今日食べちゃいなよと。

もし何かあればまだ病院にいるんだし、対応してもらえるからとの事。

 

まあ、確かにそうなんだけど、退院の感動と同時に食べたかったんだよな~、と思いつつも、

院内のコンビニでアイスを買って食べました。

 

感動的に美味い!と思う一方で、これ食べちゃって本当に大丈夫かな。。。という不安もよぎりました。

その後夕食も食べられて、夜も特に症状は出なかったので、

確かに今日試験的に食べてみて良かったのかな。

 

会計やら、診断書の発行やら、ワクチンの為の紹介状やら、様々な手続きも無事完了。

あとは退院を待つだけです。

 


2026年5月30日(術後30日目)

いよいよ退院当日。楽しみ過ぎて、なかなか寝付けず、朝は何となく寝不足。

小学生の頃の遠足の前日みたいでした(笑)

 

2日間止まっていた便通ですが、退院を祝うかのようにしっかりと出ました。

これで思い残す事は無い!


9時半に病院を退出して家路につきましたが、予想通りうちに帰るだけでクタクタでした。


これから頑張って体力戻していきます!

 

 

↑約一ヶ月間過ごしたベッド。イレウス管が抜けてからは、右下に見える椅子に座って過ごしました。

↑ベットサイドからの眺望。写真ではほぼ分かりませんが、右側にスカイツリーが見えます。夜はライティングが綺麗でした。まあ、もっとも、実際眺望を楽しむ余裕があった期間はほとんど無いですが。