Amazonの評価がよくてずっと狙っていました
ブラックフライデーセールで二本まとめてゲットしました
主人公の知人女性が左目をくり抜かれた無惨な姿で発見され
六年前にも右目くり抜かれた連続殺人事件があったことがわかり
そういえば主人公は左目義眼で六年前以前の記憶がないね？
みたいな話です
このゲームはマルチエンディングで
進んだルートによって怪しい人間が変わります
あるルートでは容疑者だった人が
別のルートで被害者になっている、なんてことがある
ルートによって犯人が違うなんてことはないはず
大丈夫？ちゃんと納得できる結末になってる？
って不安になりましたし
主人公の過去も事件と関係ありそうなのに
全然明かされないので
まさか、わからないまま終わらないよな？
と心配してましたが
解決ENDで怒涛の答え合わせ
私もギリ理解できるトリック
全て分かったうえで最初からやり直したくなる面白さでした
やり直さないけど
やり直したくない理由としては
ちょいちょい挟まれる下ネタと
ソムニウムパート
あと個人的にバーのBGM
主人公とヒロインが武装集団に襲撃されるシーンがあるんです
緊迫のシーンのはずです
プレイヤーとしては、この状況…どうやって切り抜けるんだろう。とワクワクしているわけです
エロ本投げて武装集団が夢中になってる間に倒しました
うん…ん？
ソムニウムパートは制限時間がなければまだマシだったかな
いろんな選択肢があるのに一つ一つ悠長に見ている時間はなかった
正解選択肢は、過去の言動とかで推測できるものもあるけど
全く推測できないのも多々あって
最終的に総当り運ゲーだったので
後半は攻略見ながらやっちゃいました
というか見ないと死に覚えゲーのようになったと思う
エンディングのダンスは賛否ありそうだけど
私は嫌いじゃなかった。大団円って感じで
長い演劇を見ていたような気分になった
スクショを貼りたかったけど
ネタバレになるからやめました