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さほどでもないブログ

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今作の主人公は龍木来斗(りゅうきくるうと)

なぜか生配信のクイズ番組に出演していた

クイズと称して前作をプレイ済みかと聞かれ

プレイ済みと答えたらクイズを出されたけど

足を撃たれた人物なんて覚えてなくて調べましたにっこり

みずき…足なんて撃たれてたっけ…


―みずき視点―

NILEで呼び出されて特立競技場へやってきたみずきは

仮面の女から銃撃を受ける

アイボゥと協力して女を退けるが

グラウンドの真ん中で左半身だけの遺体を発見

被害者は古衛迅(ふるえじん)

六年前、生放送中に突如現れた右半身の片割れだった



死亡推定時刻は9時間前

凶器不明

殺害現場は別の場所


左半身だけが時空でも超えてきたんか?

みずきがABISに所属してて

しかも左目にアイボゥ入っててびっくり

みずき自身の目はどうした!?



―六年前、龍木視点―

スタジオ「ドバイタ」

龍木はABISの新米で左目にタマを入れている


突然現れた古衛迅の右半身




刺さっていたFray to Free(解放のための戦い)と書かれた看板のQRコードを読み込むと不気味な動画に接続された

その動画を見た途端精神崩壊する龍木



こわいこわいこわい


死亡推定時刻は40時間前、2月9日の6時頃

奥歯が一本抜けていた

頭に鈍器で殴られた形跡あり


遺体は突然爆発した



事件の始まりはこんな感じです

その後も第二、第三の事件と続いていくんですが

どの遺体も左右真っ二つ

六年前の片割れが時を超えて現在に現れる

ということは共通していてどういうことかさっぱりでしたね

ちなみに解決編を見た今でもよくわかっていません

時を超えて遺体が現れた件についてはわかったんですけど

龍木なんでバグってたん?とか

いつから入れ替わってたん?とか

時系列どうなっとん?とか

全然整理できてないですね、私が。

真相を踏まえて物語を見返せばわかるんでしょうけど

下ネタは前作よりもひどいし

次のゲームやりたいし

次のゲームやりたいし



■ソムニウムパート

今作は選んだ難易度によってソムニウムパートが時間気にせず遊べるようになってました。もちろん前作と同じ6分で遊ぶこともできます。とてもいいですね。選べるのはとてもいいことです。私は最も簡単なストーリーモードにしました。

これで安心してあちこち見て回れます。


前作ではほぼノーヒントだったソムニウムパートですが

今作はキャラクターが誘導するようなセリフを言ってくれるので迷うことはほぼ無くなりました


マップも向いている方向がわかるようになり

行きたい場所へのナビを設定できるようになりました


■シナリオ

100%理解できてないけど面白かったです

特に最後の遺体が発見されたあたり

所々、違和感を覚えるキャラの言動にも意味があったり。

このゲームはいつも真相に近づきそうなところで焦らされて

もどかしい気持ちになるんですけど

最後にぜーんぶまとめて明かしてくれるのが清々しいですね

でも、第四の事件の被害者には生きていてほしかったな

そこそこの会話を交わして感情移入したのに死んでしまった

このシリーズでは唯一のキャラじゃないでしょうか

その悲しさが今でも消えません

胡蝶之夢も見たけど、あれは真エンドではないもんね?


時雨さんの「この世はすべてシミュレーション」の話

話し方が上手すぎて私も洗脳されそうだったぜ

現実がシミュレーションで

この世界の外側に別の世界があるなら

私もそこに行ってみたいかもなぁ

ゲームのキャラクターがそれ言うの

その通りですよとしか言えんし

見抜いてるのすごすぎんだろ

何者だよ時雨さん…


エンディングは前作にならって全員で歌って踊って大団円

うん、やっぱり長い劇を見ていた気分

ここに真犯人や被害者もいたらよりそれっぽいのに